処感

日々、想うままに綴る言の葉の置き場
My dear Life!

*往く年を見送る…。

2004-12-31 09:30:19 | エッセイ
年末もここまでくるともう大晦日である。 2004年がもう直ぐ往ってしまおうとしている。 こんなに忙しい年はなかったかもしれない…。 今年は本当に息を継ぐ暇もない程、年明けから最後の最後年末まで 大きな出来事、事件が相次いで起き喧騒に満ち々た日々が多く辟易させられた。 私自身、夏には体調をすっかり崩しエスケープをさせて貰ってしまった。 健康が一番なのだな…と心から実感した日々でもあり、サイト復活・ . . . 本文を読む
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*こたつにみかんと猫(笑)

2004-12-26 09:50:35 | 走り書き
日本の冬の定番なら、これでしょ(笑) こたつにみかんと猫…(o ̄ー ̄o) ムフフ これ、和みますよね。 クリスマスの後だから、余計にこういうのに弱いσ(^^) わ・た・し。 皆様ももしかしたら、そうじゃない?  (バロンは日溜まりで丸くなって眠ってます…。(´▽`) ホッ) . . . 本文を読む
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*...Wish You a Merry Christmas...*

2004-12-24 08:39:43 | 走り書き
何はともあれ、 今日はクリスマス・イヴ♪ 心温まる良い日を どうぞ皆様 大切なお方と一緒に お過ごしくださいませ! ('-'*)フフ Merry Christmas ↑昨日、Upしたばかり、 今年のクリスマス・イメージです。 お時間がある方、御笑覧くださいませ<> From★Eruzeッ Mint.mamu…★ . . . 本文を読む
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*一瞬先はどうなるのか全くわからない…。

2004-12-23 10:47:37 | Weblog
想像を絶する現実がこれでもかこれでもかと、最近は通年に渡って 深刻で手に負えない事ばかりが増して起きているように感じられる。 どうしたというのだろうか? 地道に生きていても突然の出来事に巻き込まれ、最悪の場合は被害者になってしまう世の中。 公道すら安心して最早歩いてはいられない状況へと追い込まれて来てしまったのだと 再認識した方が良いようだ。 「人を見たら、泥棒と思え」 …↑こんな悲しい . . . 本文を読む
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*定期健診と障子張りとバロンと冬至…(苦笑)

2004-12-21 23:03:51 | 走り書き
今週はイレギュラーの意味でいつもより相当忙しく動き回っている。 昨日は毎年恒例の定期健診の日だったので(午前9時~10時が受付だったので仕事は休み) ちょっと気が重たかったけれど出掛けてきた。バロンが日曜日の夜頃から突如スプレーを 始めてしまったので、その後始末などに追われてんてこ舞いだったけれどなんとか 時間には間に合ったのでホッとした。 順番が来るまでPHPの「Voice」1月号 . . . 本文を読む
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*徳川慶喜公のお孫様、高松宮喜久子様のご逝去の報に接して

2004-12-18 21:49:13 | 社会情勢
闊達で威勢の良い生粋の江戸っ子を彷彿させるご気性であったことを 今更ながらご生前のフィルムにてしかとそのご尊顔にまみえ思わされました。 卒寿のお祝いの席でも矍鑠とされておられ、信じられない程の美しさと 自然と備わったそのご威厳は 本物のお姫さまであったことの証明でございましょう。 明治・大正・昭和・平成を 徳川家直系である事と天皇家の一員である事を しかとご自覚されご気概を持って過ごされておら . . . 本文を読む
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*あれから21年…経った(笑)

2004-12-18 10:41:32 | 走り書き
あの日は快晴だった。富士山もくっきりと望めた寒い冬の朝だった。 忘れ物がないか気になって何度も荷物を確認してから出発した。 確か、選挙の日もであり恐縮したものだった。 父は寡黙なまま多忙な任務中にも拘らず万難を排し出席してくれた。 母は何かと細やかに気遣ってくれいつもより、より忙しそうだった。 妹は一緒にその日の朝、自分の着付けがある為でもあるが美容院にも同行してくれた。 祖父も伯母も叔父も…ニ . . . 本文を読む
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*師走月、第三コーナーに差し掛かる候

2004-12-17 23:58:07 | Weblog
気ぜわしくも毎年恒例の年の瀬が近付いて来た。 …ところで 風邪から思いもよらぬ病を併発し体調を著しく崩してしまった貴女へ どうか無理をせずお身体第一主義で今の時期はお過ごし下さい。 貴女の体調の件を知らされ驚いてしまいましたが、ここ最近、超・ド級の多忙な 日々をこなされていたし、それだけじゃなく色々な事が重なってしまった所で 風邪に見舞われきっと限界に来てしまったのだろうなと想像しております。 . . . 本文を読む
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*魂が試される時は音もなく突然にやって来るものだ

2004-12-15 21:13:11 | 走り書き
備えがあれば何があっても対処が直ぐにできるので心強いものだ。 何が起きても可笑しくない昨今、常にある意味「覚悟」が必要だ。 順調な時はサラサラと何の抵抗もなく過ぎ去って行ってしまうが その後に待ち受けているだろう不穏な動きを半ば予想できていたので 動ずることもなく逡巡することなく対応することが叶った。 構え過ぎは確かに興醒めではあるけれど、無邪気に笑っていて良い時と そうではなくて冷静に慎重に . . . 本文を読む
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*…。そうか、302年も時間が過ぎたわけね。

2004-12-14 17:41:58 | 社会情勢
302年前の今日、12月14日…赤穂浪士の討ち入りが行われた。 今でも日本人は「忠臣蔵」に惹かれる…志、忠義、義理人情…など現代では失われてしまった 何かがそこにはあるからだと想像できる。 ところで…(T▽T)!話は全く関係ないけれど…。 302年前の一般庶民の子育て事情などは実際どうだったのだろう…。 生活そのものが毎日、重労働で終始していたから子育ては比較論だけれど 「気分転換」になってい . . . 本文を読む
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*お茶でもご一緒にいかが?

2004-12-11 07:13:26 | 走り書き
今朝も良い天気… まだ明けきらぬ東の空の薔薇色の色合いは素敵。 木々のシルエットがとても綺麗。 熱いお茶を淹れたので、あなたもご一緒にいかが? 本日の朝のお茶は「FORTNUM&MASON」 「ROYAL BLEND」 ミルクティーにして戴きましょうね…('-'*)フフ ・ ・ ・ ・ ・ …さて、 かくしてこのように本日も 「シアンクレール亭」は 賑わいを見せるのだろう . . . 本文を読む
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*Bossanovaでアマゾンを救う(12月10日分 讀賣新聞朝刊より)

2004-12-11 07:03:26 | 音楽
サラサラッとめくる新聞の中ほどに、上記の見出しが隠れていて(笑) 私、素直に…嬉しかった♪ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪ アントニオ・カルロス・ジョビンが亡くなってからもう10年も経ってしまったのね…。 と驚きを隠せないけれど、ボサノバの精神は脈々と息づき…。 リオデジャネイロに「環境・文化センター」の設立が、A.ジョビン没後10年を記念して 決定したという。アマゾンの環境保護を訴 . . . 本文を読む
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*週末はこんな風に(笑

2004-12-11 06:37:02 | 走り書き
いろぉ~んな「しがらみ」って物から暫しの間だけエスケープしたくなる。 唯一人の私になって居たい。ホンの少しの時間でいいから(大苦笑) 母でもなく、妻でもなく、娘でもなく…ただ、「私」でいたい。 ずぅ~っと、頑張って来たらやっぱりちょっと休みたい。 立ち止まって振り返ったり、アチコチを見回したり、もう一度戻ってみたり…。 ただ、進むだけではなくてね、そういう動きを愉しみたい。 何しろ、私 . . . 本文を読む
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*…嘘だった。

2004-12-08 23:36:58 | 社会情勢
横田めぐみさんの遺骨とされ大切に日本へ持ち帰られた分のDNA鑑定が終った。 …しかし、その結果は…。 めぐみさんの骨ではなかった。 ……・・・( ̄  ̄;) うーーーん まことしやかに色々と経緯が伝えられて居たけれどそれも全部 捏造 ということなのね。 「狼少年」のお話しを不意に連想した。 イソップ寓話の主人公の一人。何度も村人に「狼が出た!」と嘘をついていたため、 本当に狼が出た時に誰から . . . 本文を読む
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*曽我ひとみさん…へ

2004-12-07 23:03:27 | エッセイ
貴女の一途で真っ当な想いが叶ったことを何よりお喜び申し上げます。 「家族四人で佐渡で静かに暮らしたい!」という貴女の夢が遂に叶いましたね。 昨年の今頃は夢のような願いだったことが、こうして実現されたのです。 これは現代の奇跡…とも想え感無量な感慨に浸っております。 貴女の地道でたゆまぬ努力と熱心で熱い思いと願いと祈りが この勝利を叶えさせたと言っても過言ではありますまい。 母は強し!です。 他 . . . 本文を読む
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