わずか半年前に釧路へ行ってきたばかりなのですが、また行ってまいりました。
しかもほぼ全部前回と同じ場所に。
残念ながらA木Kがなかなか都合つかず、今回もM倉氏と二人で行ってきました。
今回の目的も前回の道北と同じく「釣り」です。
ターゲットの魚は「アメマス」
「イトウ」が釣れる可能性もゼロではない。
ということで
2018年10月12日
今回も早朝に自宅をマイカーで出発し
7:45発HD 071便で釧路へ飛びます。
定刻の9:25頃には釧路空港に到着し、レンタカーの手続きへ
今回はラッキーなことにプリウスでした。
2日間で約330㌔走ったんだけど、返却前に入れたガソリンは10.02リッターだけ。
ということは1リッターあたり約33キロ走ったことになる。
いくら北海道の道は高燃費で走れるとはいえ、
さすがプリウス!すごい!すごすぎる!
釧路到着時は小雨でしたが午後には回復し、翌日もいい天気に恵まれました。
まずは情報収集の為、釧路市内のルアー&フライの専門ショップ「ランカーズ」さんへ
大変親切にいろいろと教えてくださいました。とても参考になりました。ありがとうございました。
さあいよいよ釧路湿原に向かいます。
ランカーズさんで教えていただいた情報と、4月に私が下調べしておいた知識を合わせポイントを探ります。
このあたりでいよいよ釣りを始めます。
今釣りをしている場所はこのあたり
まさに釧路湿原内の蛇行した川で釣りをしているのです。
しばらく釣りをしていると
さすがM倉! ちゃんと釣ったぜ! アメマスだぜ!
40㎝弱のアメマスをGETです。
私はというと、M倉氏みたいに本格的に釣りをするまではしないので、3mほどののべ竿を持参し、エサ釣りを楽しみました。
この魚は「ウグイ」です。わざわざ北海道まで来て釣る魚ではありません。
我が家の裏の川(通称:どんどん)でいくらでも釣れます。
でもウグイ釣りも適当に楽しめましたよ。
ポイントを移動することになり、その前に前回も行った「細岡展望台」で釧路湿原を見渡します。
丹頂鶴さんにも出会えました。
新たなポイントで再度釣りに挑戦です。
ここでは釣れなかったけど、大自然の中での釣りは気分がいいですね。
ほどよく紅葉しているところもありました。
下の写真はJR釧網本線「細岡駅」付近にて
初日の釣果はアメマス1匹とウグイ数匹。
釣りはこのあたにして釧路市内のホテルへチェックインしました。
夕食は釧路市内の繁華街「末広町」の炉ばた居酒屋さんで北の幸を味わいました。
「イトウ」は釣れなかったけど「アメマス」は釣れた。
明日も頑張るぞ!
おやすみなさい
2018年10月13日
おはようございます。
今日は朝から大変いい天気です。
朝7時過ぎの気温は
風がないので特に寒さは感じません。
宿泊したのはこちら
「東横イン釧路十字街」さんです。
繁華街にも近いし無料朝食付きだし、何より安い! 快適に過ごさせていただきました。
6:30から朝食をいただき7時過ぎにはチェックアウトしました。
まずはホテルからすぐ近くの「幣舞橋」(ぬさまいはし)へ
ここは札幌の「豊平橋」、旭川の「旭橋」と共に「北海道三大名橋」の一つとなっているそうです。
我々が行ったのは朝ですが、ここはフィリピンのマニラ、インドネシアのバリ島と並ぶ「世界三大夕陽」に数えられる「釧路港」の夕陽を楽しめるスポットとして有名です。特に秋の夕陽、夕焼けはお薦めだそうですよ。
この橋の全景は、よくテレビにも映し出されます。
「幣舞橋」からすぐ近くの「港文館」へ
ここは明治41年(1908)に、石川啄木が釧路新聞記者として僅か76日間とはいえ勤務した、当時の釧路新聞社を復元した建物です。
館内には石川啄木の当時の写真やゆかりの品が展示されているそうですが、まだ開館時間前でした。
入り口横には、マント姿の啄木の像と共に歌碑も建てられています。
釧路港を横目に見ながら
釧路市内を離れ、釧路湿原方向ではなく、国道38号線を帯広方面に向かいます。
はるか先に見えるのは、おそらく「襟裳岬」かと
途中「庶路川」「茶路川」を過ぎ釧路から40キロほどのところ、
昨日ランカーズさんで教えていただいた「音別町」(おんべつちょう)の「音別川」へ
写真だとわかりにくいんだけど橋の上からは巨大な魚が確認出来ました。
おそらく「イトウ」かと
音別川は偵察だけにして、釧路方面に戻ります。
M倉氏は途中少しだけ海釣りも楽しみました。
サーフで少し楽しんだ後は、昨日行った釧路湿原方面に戻ります。
まずは「塘路湖」を偵察して
釧路川を少し上流に向かい、新たなポイントにて再度アメマス釣りに挑戦です。
そしてしばらくすると
M倉氏はここでもちゃんと釣りましたよ「アメマス」を
ポイント移動中に「シラルトロ沼」を偵察して
さすがにまだクマさんには会ってないなあ
昨日釣れたポイントに移動して
釣りが出来る時間もあとわずかとなり、少し離れた最終ポイントへ向かいます。
移動中には「エゾシカ」さんにも会えました。
時刻は16時過ぎとなり
日没までここで釣りを楽しみました。
釧路湿原に日が沈みます。
空港へ向かう途中には丹頂鶴さんの群れにも出会えました。
かなりピンボケになっちゃったけど
途中レンタカーに給油して空港へ
お土産買ったり、食事したりして
20:05発 JL544便にて羽田へ。 定刻の21:40頃には羽田に到着し今回の旅が終わりました。
今年3回目の北海道でした。北海道は何度行っても大好きなところです。
釣りをほとんどしない私は「釣り旅行」は楽しめないかとも思いましたが、普通の「観光旅行」では味わえない「ゆったり感」を北海道の大自然の中で楽しめたような気がします。
こんな贅沢な時間を過ごせるのも幸せです。
今回のベストショットは
さんざ釧路湿原を紹介してきたのに、海かよ!!!
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。
しかもほぼ全部前回と同じ場所に。
残念ながらA木Kがなかなか都合つかず、今回もM倉氏と二人で行ってきました。
今回の目的も前回の道北と同じく「釣り」です。
ターゲットの魚は「アメマス」
「イトウ」が釣れる可能性もゼロではない。
ということで
2018年10月12日
今回も早朝に自宅をマイカーで出発し
7:45発HD 071便で釧路へ飛びます。
定刻の9:25頃には釧路空港に到着し、レンタカーの手続きへ
今回はラッキーなことにプリウスでした。
2日間で約330㌔走ったんだけど、返却前に入れたガソリンは10.02リッターだけ。
ということは1リッターあたり約33キロ走ったことになる。
いくら北海道の道は高燃費で走れるとはいえ、
さすがプリウス!すごい!すごすぎる!
釧路到着時は小雨でしたが午後には回復し、翌日もいい天気に恵まれました。
まずは情報収集の為、釧路市内のルアー&フライの専門ショップ「ランカーズ」さんへ
大変親切にいろいろと教えてくださいました。とても参考になりました。ありがとうございました。
さあいよいよ釧路湿原に向かいます。
ランカーズさんで教えていただいた情報と、4月に私が下調べしておいた知識を合わせポイントを探ります。
このあたりでいよいよ釣りを始めます。
今釣りをしている場所はこのあたり
まさに釧路湿原内の蛇行した川で釣りをしているのです。
しばらく釣りをしていると
さすがM倉! ちゃんと釣ったぜ! アメマスだぜ!
40㎝弱のアメマスをGETです。
私はというと、M倉氏みたいに本格的に釣りをするまではしないので、3mほどののべ竿を持参し、エサ釣りを楽しみました。
この魚は「ウグイ」です。わざわざ北海道まで来て釣る魚ではありません。
我が家の裏の川(通称:どんどん)でいくらでも釣れます。
でもウグイ釣りも適当に楽しめましたよ。
ポイントを移動することになり、その前に前回も行った「細岡展望台」で釧路湿原を見渡します。
丹頂鶴さんにも出会えました。
新たなポイントで再度釣りに挑戦です。
ここでは釣れなかったけど、大自然の中での釣りは気分がいいですね。
ほどよく紅葉しているところもありました。
下の写真はJR釧網本線「細岡駅」付近にて
初日の釣果はアメマス1匹とウグイ数匹。
釣りはこのあたにして釧路市内のホテルへチェックインしました。
夕食は釧路市内の繁華街「末広町」の炉ばた居酒屋さんで北の幸を味わいました。
「イトウ」は釣れなかったけど「アメマス」は釣れた。
明日も頑張るぞ!
おやすみなさい
2018年10月13日
おはようございます。
今日は朝から大変いい天気です。
朝7時過ぎの気温は
風がないので特に寒さは感じません。
宿泊したのはこちら
「東横イン釧路十字街」さんです。
繁華街にも近いし無料朝食付きだし、何より安い! 快適に過ごさせていただきました。
6:30から朝食をいただき7時過ぎにはチェックアウトしました。
まずはホテルからすぐ近くの「幣舞橋」(ぬさまいはし)へ
ここは札幌の「豊平橋」、旭川の「旭橋」と共に「北海道三大名橋」の一つとなっているそうです。
我々が行ったのは朝ですが、ここはフィリピンのマニラ、インドネシアのバリ島と並ぶ「世界三大夕陽」に数えられる「釧路港」の夕陽を楽しめるスポットとして有名です。特に秋の夕陽、夕焼けはお薦めだそうですよ。
この橋の全景は、よくテレビにも映し出されます。
「幣舞橋」からすぐ近くの「港文館」へ
ここは明治41年(1908)に、石川啄木が釧路新聞記者として僅か76日間とはいえ勤務した、当時の釧路新聞社を復元した建物です。
館内には石川啄木の当時の写真やゆかりの品が展示されているそうですが、まだ開館時間前でした。
入り口横には、マント姿の啄木の像と共に歌碑も建てられています。
釧路港を横目に見ながら
釧路市内を離れ、釧路湿原方向ではなく、国道38号線を帯広方面に向かいます。
はるか先に見えるのは、おそらく「襟裳岬」かと
途中「庶路川」「茶路川」を過ぎ釧路から40キロほどのところ、
昨日ランカーズさんで教えていただいた「音別町」(おんべつちょう)の「音別川」へ
写真だとわかりにくいんだけど橋の上からは巨大な魚が確認出来ました。
おそらく「イトウ」かと
音別川は偵察だけにして、釧路方面に戻ります。
M倉氏は途中少しだけ海釣りも楽しみました。
サーフで少し楽しんだ後は、昨日行った釧路湿原方面に戻ります。
まずは「塘路湖」を偵察して
釧路川を少し上流に向かい、新たなポイントにて再度アメマス釣りに挑戦です。
そしてしばらくすると
M倉氏はここでもちゃんと釣りましたよ「アメマス」を
ポイント移動中に「シラルトロ沼」を偵察して
さすがにまだクマさんには会ってないなあ
昨日釣れたポイントに移動して
釣りが出来る時間もあとわずかとなり、少し離れた最終ポイントへ向かいます。
移動中には「エゾシカ」さんにも会えました。
時刻は16時過ぎとなり
日没までここで釣りを楽しみました。
釧路湿原に日が沈みます。
空港へ向かう途中には丹頂鶴さんの群れにも出会えました。
かなりピンボケになっちゃったけど
途中レンタカーに給油して空港へ
お土産買ったり、食事したりして
20:05発 JL544便にて羽田へ。 定刻の21:40頃には羽田に到着し今回の旅が終わりました。
今年3回目の北海道でした。北海道は何度行っても大好きなところです。
釣りをほとんどしない私は「釣り旅行」は楽しめないかとも思いましたが、普通の「観光旅行」では味わえない「ゆったり感」を北海道の大自然の中で楽しめたような気がします。
こんな贅沢な時間を過ごせるのも幸せです。
今回のベストショットは
さんざ釧路湿原を紹介してきたのに、海かよ!!!
今回も最後までご覧くださりありがとうございました。