今度こそ完済!借金500万円返済日記

三度目の正直で今度こそ借金完済を固く決意。毎月苦しいけれど借金返済状況や、多重債務者の日常生活を綴ります。

買い物依存症は果たして完治したのか?

2020-06-05 22:32:29 | 自己分析

今週は忙しくなることがわかっていたので、先週末に作ったカレーを毎日食べてました。
間にカレーうどんを挟みましたが、5日間ずっとカレー。まだあと一食ぶん残ってます。
今日は帰りにスーパーで半額になったとんかつを買ったので、カツカレーです♪半分残したので明日もカツカレー。
基本、好きなものは毎日食べ続けても飽きませんし、不満もありません。帰ってすぐに食べられることが重要です(^_-)-☆

最近ブログを書きながら思うこと。

私はいつ買い物依存症を発症し、克服したのか?

もしかしたら、まだ克服はできていないかもしれませんが、ここ10年近く症状が出ていません。

発症したのは、おそらく大学生。
前にも書きましたが、自由に使えるお金がいきなり増えたのがきっかけだったと思いますが、それでも浪費に走って買い物依存に陥ったのは別の理由です。
何かが満たされなかったのが原因だったのでしょうが、私の場合はきっと人間関係です。
長くなるので別記事に改めるつもりですが、高校時代を平和に過ごしただけに、大学時代はなかなか人間関係に悩みました。

ただ、「他人に認められたいとか自分をよく見せたいために、おしゃれなものや高価なものを買う」というよりは、自分が好きなもの、お気に入りのものに囲まれたり身に付けたて、「自分自身が気持ちよくいたい、満足度を高めたい」という気持ちが強かったように思います。

そして、買い物依存ではなくなったタイミングとしては、
①任意整理をした
②任意整理のタイミングで友人に借金の相談をした
③新卒で入社した会社を辞めた
こんな出来事が重なったからかな?と考えます。

結果、
①任意整理をした会社からは基本、再度の借金はできない。そこであきらめがついた。
②友人に相談、協力してもらえたことで、期待を裏切ってはいけない!と決心できたこと。
③割とリッチで派手な人が集まった職場だったが、そこを離れてみると自分がどれだけ贅沢だったか思い知った。

やはり環境が変わったことが大きいのでしょう。再発しないことを祈るばかりです。

ただ、買い物依存症時代に買ったもので、今も手元にあるものはほとんどありませんが、この頃借金してでも行っていた国内外の旅行、習い事、観劇、コンサート、エステ、通信講座といった「物」ではなく「経験」は無駄使いではなかったなぁと今でも思います。
こう思えるものがあるということは、無駄ではない浪費もあったんだろうと思いたいです。
この時期の自分は、どちらかというと物質よりは知的欲求が満たされてなかったと思います。

疲れてるから何を書いているのかわからなくなってしまったけど、ここまで長々書いたので、消すのはもったいない。
ということで、またそのうち整理して語ろう(^_-)-☆

 

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