本当は「働きたくない」だけなんじゃないの? business.nikkeibp.co.jp/article/opinio… #日経ビジネスオンライン
この問題はなかなか難しいですよね。大阪市の採用試験も、一般教養をなくしたとはいえ、記述の能力がないと難しいですからね。
時々、頭の悪い政治家が
「若者の失業率改善のための策を思いついた。」
↓
「若者は農業やれ」完全に上から目線
↓
「なぜやらない!? 選り好みだ!!」ブチギレ
パターンが散見される
若者が農業やらないのは業界の問題以前に、単純にホットじゃないからだろう
計画経済はムリってこと
若者就労の問題っていろんなことが根深くあるような気がしますね。公務員20年努めている身で恐縮ですが、まずはやってみることなんじゃないのかなって勝手に思ってしまいます。
私の場合は、大学の滑り止めで受けただけですからね。(←これこそ批判の的(汗))
そういう意味では、公務員の採用の方法ももっと変えていってもいいのではって気もしますね。バイトなんかは、そういった「若年無業者」や大学生をもっと積極的に雇い入れるってこともしてもいいんじゃないのかなって思います。
2,3年はたらいても給料が上がらないと、自分にはこの職業は向いてないかもと自己憐憫におちいり、仕事をやめてしまう、最初から即戦力とか言う訳のわからない会社採用方針とかも出て、入社して直ぐに結果出さないとダメとか、本当に人を育てるというのが欠落してる、戦争末期の人材消耗と同じ形
女性政策も似てる。
男性は「女性は仕事できない人多い」→差別あっていいだろ。→給料を少し低めに設定
とかやっていると、
そんな女性差別で給料低い企業に行くような女性は、
他に行くところがない人が行くので、
本当に仕事できない人が集まりかねない。
結局、平等にするのが解決になる。
知人が勤める会社、労基署から「有休消化率が低い」という指摘を受けたらしい。上層部が解決策を練った結果、「正月休み、お盆休みなどの季節休を全廃し、有給で取得すること」ということになり、見事有休消化率は向上したとのこと。
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