「アルゼンチンタンゴのベーシック(基本)・オープンクラスのお知らせ。」
クラスは、「基本1クラス」と「基本2クラス」に分け、タンゴの仕組みをわかりやすく説明致します。
タンゴは「仕組み」さえ理解してしまえば、誰でも簡単に踊る事ができます。
そして、簡単なベーシックが踊れるようになってから、少しずつ時間をかけて自分のスタイルへとブラッシュアップしていくダンスです。
このクラスでは、2回に分けて、タンゴの仕組みをゼロからわかりやすく説明致します。
効率よく基本ステップを習得し、今後の楽しいタンゴライフに役立てていただけたらと思っております。
※レッスン中の動画の撮影は可能です。
デジカメや携帯などに保存し、個人的な復習にお役立て下さい。
参加費:1レッスン 2,500円
基本1クラス
1.立ち方
2.歩き方
3.組み方(オープンポジション)
4.重心移動のリード&フォロー
5.レソルシオン
6.バルドッサ
7.サリーダ
8.前オーチョ
9.後オーチョ
10.右ヒーロ
11.左ヒーロ
基本2クラス
1.組み方(クローズドポジション)
2.レソルシオン(クローズドポジション)
3.バルドッサ(クローズドポジション)
4.クローズドサリーダ
5.ガンチョ
6.ボレオ
7.アメリカーナ
4月1日 基本2クラス 15:45~17:15
4月15日 基本1クラス 15:45~17:15
4月29日 基本2クラス 15:45~17:15
場所:タカマツダンススクール 東京都目黒区上目黒1-6-7
小島ビル2F ※東横線/日比谷線・中目黒駅より徒歩2分
アルゼンチンタンゴダンス「ユージン&アリサ」
090-3876-9677
3/20(火曜日)、横浜クラスは題目を「ミロンガ」に限定したワークショップと致します。
ミロンガはアップテンポですので、タンゴとの違いや、ミロンガの基本を理解していないと、音に煽られてしまい、必要以上にエネルギーを消費してしまいがちですが、コツさえ掴めばエネルギーの消費を抑えることができます。
ミロンガは苦手、忙しい、疲れる、ミロンガの基本が分からない。
という方に是非オススメの特別オープンクラス(E&A会員外の方でも受講可)です。
ミロンガの基本姿勢、ミュージカリティ及びコントラパソスのコツ、ミロンガコントラスピエなど。。
3月20日(火曜日) 20:00~21:30
オープンクラス ¥3.000ー
E&Aチケット使用可
横浜スタジオ 火曜 20:00~21:30
東横線大倉山駅より徒歩30秒。
横浜市港北区大倉山1-17-4
秋元庄次ビル3F「STUDIO F2」
お問い合わせはユージン&アリサまで。090-3876-9677
チームSASURAIが企画しているタンゴの遊び、S1バトル。
2組のダンサーが、それぞれ1メートル四方の枠の中でミロンガを踊るという企画なのですが、第1回目の時の動画を見て、「へ~、面白い事やってんな~。。」と思っておりました。遊びとはいうものの、実際やってみるとわかる事だが、男女共にかなり高度なタンゴの技術がなければ絶対にできない。ただチマチマと単調で地味なステップを繰り返すくらいなら誰にでもできるかもしれないが、人前で踊る以上、動きの中に音楽性(ミュージカリティ)ややエンターテイメント性などを打ち出して、見る人に楽しんでもらわなければならない。しかもそれをキッチリ具現化してるし、すごく現場的で面白い企画だと感心してはいたものの、1年くらい前の事なので、すっかり忘れておりました。
が!去年のクリスマスくらいの時に、第2回目が開催されました。その時もSASURAIのメンバー達がすごく楽しそうにS1バトルで遊んでいるのを見てとうとう我慢ができなくなり、「俺も是非参加させてくれ!」っと頼んでみたところ、快く承諾してもらったので、どうせなら、チームSASURAIとユージン軍団の対決的なノリでいこうぜ!という運びになったのです。
そしてイベント当日は80名ほどのお客さんで大盛況!それぞれのチームの入場パフォーマンスなどの演出があり、イベント自体かなり盛り上がっておりました。
詳しくはこちらのイベントレポートをご覧ください。
SASURAI BLOG http://ameblo.jp/sasurai-japan/entry-11183386092.html
E&A team vs. Sasurai team tango dance battle @S-1battle. 1/4(entry)
私のカードは3番手で、お相手は同じ誕生日のモキチ。5月1日生まれ対決でした^^。
彼の繊細なタッチは動画でみても面白い!
すごく楽しかったです。モキっちゃん、SASURAIのメンバー達、遊んでくれてありがとう!
Eugene y Alisa vs Mokichi & Miwa, Square-1 (1m×1m) dance.
TANGO SASURAI S-1 Vol3 Gran Milonga 2012.3.4
世界一有名なサングラスと言えば間違いなくRay-BanのWAYFARERなのは皆さんご存知のとおり。
あまり良く知らないけど、ちょと興味あるって方に、ざっと説明しますと、
20世紀までは、アメリカのボシュロム社が生産していたので、MADE IN USA。
しかし、21世紀に入ってからは、イタリアのルクソティカ社に買収させてしまったので、MADE IN ITARY。
つまり、MADE IN USAのRay-Banはもう生産される事はないので、ヴィンテージとなるわけです。
1950年代くらいから現在まで、ハリウッド映画の小道具として登場する頻度も多く、俳優などは男女関係なくRay-Banから全員に支給されてるんじゃないかと思うほど、私物として所有してるくらいです。
デッドストックや状態の良好な中古などをネットショップやオークションで探したり、質屋やセレクトショップをチラ見したりしてたら、いつの間にかWAYFARERのコレクションも増えてきたので画像で紹介します。
これがオリジナルのWAYFARER。B&L5022。
MADE IN USAで、テンプルに飾り金具のないタイプ。
希少価値も高くロマンのあるやつです。
正面から。
いやー、かっこいいっすね~。
これはその色違い。べっ甲色(モックトータス)。
形はまったく同じ。B&L5022。
そしてこれがちょと珍しいモデル。
WAYFARER FE。刻印はWAYFARER※
このFEというのは、For Eastという意味で、アジア人向けモデルだそうな。
どういう事かというと、
オリジナルは傾斜角がこんなにある上に、鼻あてが小さいので、ホリが深く鼻が高くないとイマイチかけづらいそうな。
ところが、FEは傾斜角なほとんどなく、鼻あても大きめなのでアジア人でもかけ易い。
WAYFARERらしさには欠けるが、確かにかけ易い。
そもそも日本のメーカーが別注で作ってもらったらしいので、FEになったんだとか。
これは2007年に復刻されたWAYFARER。イタリア製です。
オリジナルとは違い、テンプルにRay-Banの飾り金具が付いてます。
RB2140A。
傾斜角は結構頑張ってますね。しかし、鼻あても大きめなのでオリジナルよりはかけ易い。
私は、このイタリア製WAYFAERのレンズにTAREXを入れており、ドライブや釣りなど日常的に使用しております。
これはWAYFAER MAXというちょっとマニアックなモデル。
これも、MADE IN USAのデッドストックです。
これは更にマニアックなモデルでWAYFAER MAX 1。
MAXとMAX 1、どう違うのかというと、
大きさが全然違う(笑)。左がMAX1、右がMAX。
最初にMAXの方を購入しましたが、私にはあまりにもデカすぎたので、小さなMAX1も入手しました。
MAX1の方がサイズ的にもカッコイイのですが、市場に出回るのは、なぜかデッカイ方のMAXばかりなので、MAX1はすごくマニアックなんです。
もう一つ、自慢のコレクション。
WAYFARER用のクリップオンサングラス!
装着するとこんな感じ。
WAYFARERをクリアなメガネとして使用している場合、このクリップオンで瞬く間にサングラスになるというオシャレな代物。
でも、私が所有しているWAYFARERは基本G15レンズかタレックスが入っているので、今のところは使用する機会はありません。完全なる自己満足で~す。