また、完全にインナーテントを外してフライシートだけを使い、冬場は中に小さなカンガルーテントを入れたり、冬以外ならそのままコットを入れれば快適に使えそうです。
1年以上何もメインテナンスしないとこんな感じ。
レッドウィング、オックスフォード。
2017年で7年目を迎えました。
基本的にペコス、エンジニア、オックスフォードの3足を履き回す事が多いので、このオックスフォードも使用頻度は高いです。
約1年ぶりくらいに手入れをしました(5枚目の画像が手入れ後の状態です)。
え
↑
ブラッシングした後にミンクオイルを指で伸ばしながら塗り込みます。
いい感じの色になっております。
下の画像が、購入した時の状態。
スニーカーは加水分解して数年でゴミになるけど、こういう靴は経年変化はするものの、かなり長い年月(オールソールまですれば一生)履けるので萌えますよね^^
このジーンズは一度、破れた所を縫って直してもらいましたが、他のところもどんどん破れだし、「もう短パンにでもしてしまうか?」
というくらいボロボロ。
しかし、コレを適当な当て布と、布用の接着剤だけで補修してみることにしました。
裏返してみるとこんな感じ。
チノっぽい感じの当て布に接着剤をつけて、アイロンで圧着!
お!表からみるといい感じ。
穴は塞がれてます。
これでまた外にも履いていけますね。
その他の破れたジーンズもついでに補修!
小さな穴でも業者に出して縫ってもらった時、2,000円以上はかかったので、この補修方法は経済的。
なんと、2007年から愛用しているウェイファーラーが荷物の下敷きになり、真っ二つになってしまった。
コレはレンズもタレックスが入ってるので、捨てるのには抵抗がある。。
うーん。どうしたものか。。
よし、先人に習いDIYで修理してみよう。
先ずはこの折れてしまった断面にドリルで穴を開け、鉄の芯を二本入れてみる。
こんな感じ。
そして、反対側の方にも穴を開けて繋がるようにする。
そこで登場するのがエポキシ樹脂の接着剤。
コレはセルフレームの修理には相当いいらしい。
で、クイック5のA剤、B剤を混ぜ、エポキシ樹脂の接着剤を作り、その接着剤を使って真っ二つのウェイファーラーを繋げてみる。
とりあえずこんな感じでくっ付けてみる。
なかなか手応えあります。
強度も大丈夫そうな感じです。
そして、24時間ほど乾燥させてから、ヤスリで形を整え、バフとコンパウンドで磨いたら完成。
ガッチリ付いた!
見た目にも言われなきゃ分からないレベル。
エポキシ樹脂の強力な接着力に加え、鉄の芯が二本入ってるので強度的にも安心。
これからは荷物の下敷きとかにならないように気をつけます(^ ^)
すぐにすり減る。
その度に張り替えていてはコスパがワルイ。
なので、限界までシューグーでなんとかする事にした。
使用したのはシューグーのナチュラル。
白もあるが、なんだか浮いた感じになるのがイヤなのでナチュラルにしました。
境目がわかるのでどれだけシューグーを盛ったか一目瞭然。
盛ってて気付いたんだけど、どんだけ削れとんねん!
ソール、ヒールで合計シューグー、二本使いきりました。
でも、費用は3.000円以内で済みました。
裏からみたらこんな感じ。
これでまた数年間は大丈夫そうだ。
レッドウィングは一生モノ、とよく言われてますが、22年間も履くとさすがにボロくもなるわな。
^ ^; 私以外に20年以上履いてる人っているのかな??
これまでにヒール、ソールは2~3回張り替えてはおりましたが、とうとう中敷きがバリバリに割れてしまったので、数年前に福禄寿でオールソールしてもらったばかりなので、外側以外は生き返りました。
今はこんな感じ。
これ、汚れじゃなくて、地の革の色です。
もう、茶芯とかそんなレベルじゃないねw
でも、まだまだ履きますよ。
ブラッシングして、ミンク入れて、色が抜けてる所に黒のクリーム入れました。
少しはマシになったかな。
因みにバイクは95年式のVulcanです。
4日ほど前、庭の草むしりしてたら、こんなの出てきました。
おそらくトカゲだろうなと思いましたが、掘り起こしてしまったし、せっかくだから孵化させてみることにしました。
爬虫類の孵化って興味深いしね。
ちょっと時間をあけると、すぐ干からびたような感じになってしまうので、ちょいちょい霧吹きで保湿をしながら、数日間様子を伺っておりました。
すると、4日目の午後、
かわいいニホントカゲのベビーが孵化してました!
とりあえず一匹だけですが、すぐに卵の採取場所へ帰してあげました。
元気でな~!
↑
まだ一回も履く前。
↑
二年半でだいぶ育ちました。
↑
フロントもかなりいい感じ。
最近よくあるエイジング加工とはやはり違いますね。
ヒゲも嘘っぽくなくて素敵。
こういう風に色落ちさせるには、洗濯の方法や頻度などコツがあります。
だからデニムを育てるのはオモシロイんですよね。
デカイ箱が届いた!
中身はコレ!
バイクのリアフェンダー。
ヤフオクで6000円くらいで落札。
中古だけど、まあまあ安かった。
コレが今の状態。
そもそも普通のバルカンなので、リアフェンダーが上向いてて、まるでネイキッドみたい。アメリカンっぽくないのでちょっと気になっていたのです。
早速、交換した!
バルカンクラシックのものをそのままポン付けできるのは便利ですな。
アメリカンらしいフォルムでいい感じやん!
コレでフロントフェンダーもリアフェンダーもクラシック化が完成しました。
こうなるとテールランプも渋いのに変えたくなるなぁ~。
ナンバープレートの位置もアメリカンらしくていいね。
途中で雨が降ってきて、焦って取り付けたので、ジビ用のキャリアを付けるの忘れてしまったw
このままの方が当然カッコイイんだけど、やはり実用性が大切なので、キャリアは後で付けまーす。
購入当時の状態。
2足とも購入以来、だいぶ履きこんでますので、かなりいい感じの雰囲気を醸し出しております。
そろそろ2足ともソールがツルツルなので交換の時期ですかね~。
二十歳の時に新品で購入し、今年22年目を迎えるエンジニアブーツ。
定期的にオイルを入れたり、ブラシなどの日常的な手入れ、そして2度のヒールとソールの交換。
つい昨年には浅草の有名店でアッパー以外全部交換という、もう一足、新しいブーツ買った方がいいんじゃないのか!?というほどコストのかかる「オールソール」をしてもらったりしておりますが、さすがに雨が降ろうが雪が降ろうが全天候での使用を20年以上続けていると経年変化がえげつないですね(^^;;
しかし、ブーツとして機能する限り履き続けるつもりです。
巷でよく耳にする「レッドウィングは一生モノ」を、体現してみようと思ってます。
早速ソミュール液に漬け込む作業へ。
赤ワイン、塩、三温糖、胡椒、ニンニク、ローリエ、タイムなどハーブ類も適当に。
ジップロックに入れて7日間、ソミュール液で塩漬けに。
7日後、水に浸けて8時間塩抜き。
ダッチオーブンを使い、低めの温度で2時間ほど熱乾燥。
その後、冷蔵庫で1日。
脂と水分が抜けて、だいぶ縮みました。
そしていよいよサクラチップを使い、20分の熱燻。
色も良くなり、美味そうな感じ。
おお~、まさにベーコン!
少しだけカットして食べてみました。
初めて食べる猪肉のベーコン!
うまし!
昼間からシャンパン飲みたくなりますわ。
クロネコをかぶって写真を撮るというキャットマンというのが一部で流行っているらしい。
たまたまウチにもクロネコちゃんがいるので、噂のキャットマンに挑戦してみようと思う。
む。思ったよりむずかしそうだな。。
おっ!ちょっと要領を掴んできたかも。
じゃーん!キャットマン完成!
モーラちゃん、ご協力ありがとう。