いつも行っているジムで、3ヶ月に1度、本格的な体組成計を使った測定をするという日があります。
今日、たまたま行ったらその測定日だったので、いつも測っているオムロンの簡易測定器ではなく、かなり正確な数値が出るというこの測定器で測ってもらいました。
これがその測定器。
事細かに色々測れるようです。
あら!?
オムロンでは11%~14%と測る度にばらつきがある体脂肪率が、なんと8.3%!
「・・・これ、マジですか?」
とトレーナーの方に聞いたら
「マジです。これは簡易的なものとは違い、かなり正確ですので。」
・・・だそうです。
ちょっと絞り過ぎたかもしれないな。。
このエンジニアブーツ、今年で20年履いてる事になります。
十代の時に、安いブーツばかり履いていて、すぐにダメにしてしまうという、所謂、安物買いの銭失いってやつを繰り返してたんですが、ハタチの時、せっかくだから長く履けるやつを買おうと思い立ち、当時のバイト代では考えられないほど高額(4万5千円くらい)なレッドウィングを買うことにしました。93年製ナイフポケット付きエンジニアブーツ。
(^^;; しかし、二度の張替え、一度のオールソールとなんだかんだお金は掛かっちゃってますけどw。。
でも、いくらボロくなっても新しいのを買う気はしないですね。
買った当時と現在。
因みに、黒のレザーキャップも、当時のモノです。物持ちいいでしょ?
2013年9月28日より、「タンゴ・リブレ 君を想う」が公開されました。
上映時間は、週によって変動がございますので、ご確認の上、劇場まで足を運んでください。
この映画は今まで世間一般に認知されている「タンゴ」のイメージを覆すものだと思います。
というのも、タンゴというと、一般的にイメージされるのは、綺麗なステージの上で、七三分けでタキシードを着た男性と、胸の谷間を強調し、スリットの切れ込んだドレスで網タイツを履いたピンヒールの女性が、情熱的でセクシーなダンスをアクロバティックに踊る。。というものでしょう。人によっては「タンゴ?ああ、あのバラとか咥えて踊るやつでしょ?」と勘違いしている場合もチラホラ(笑)。
しかし、一言でタンゴと言っても、様々なスタイルがあります。
歴史と伝統を重視し、踊るというよりも歩く事のエレガントさを大切にするサロンスタイル、ステージの上でアクロバティックにタンゴを表現するショースタイルなど。
そしてこの映画で起用されているChichoのタンゴスタイルは、リードで成立するエネルギー流れと、ムーブメントの可能性を追求し、型にはまらず進化し続ける現代的なタンゴスタイル、俗にヌエボタンゴや、タンゴモデルノなどと言われております。※しかしChicho本人は「スタイル?そんなもん関係ない。タンゴはタンゴだ。」という姿勢ですが。。
とにかく、この映画をきっかけに、タンゴのイメージが、情熱的、官能的、セクシー、バラを咥える、以外に、「スタイリッシュ」や、単純に「カッコイイ」などが加わって、タンゴが20代、30代の若者にも受け入れられると、現在日本で活動しているタンゴダンサーとしては嬉しい限りです。
因みに、私共ユージン&アリサは、2004年~2008年まで4年に渡り、Chichoに師事し現代的タンゴスタイル(ヌエボ、モデルノ)を学び、現在、渋谷、横浜、恵比寿などの教室で、タンゴを教えております。
ご興味のある方は是非、ユージン&アリサ・タンゴクラブまで。