ヒデェVH ギターコレクション

自称「関西一のPEAVEY-WOLFGANGコレクター(笑)」

Gibson Keb' Mo' Blues Master(2014) 2021年淡麗グリーンラベルCM あいみょん使用モデル 「GREEN JUKEBOX 君篇」

2021-05-17 00:40:14 | Weblog
今回は結構レアなギターの紹介です。

Gibson Keb' Mo' Blues Master(2014年GIBSON CUSTOMSHOP製)

2021年5月10日からオンエアされている「麒麟 淡麗グリーンラベル」のCMで、あいみょんが「君はロックを聴かない」の弾き語りを披露してますが、そのときに使っているギターと同型ですね。

淡麗グリーンラベル 「GREEN JUKEBOX 君篇」 30秒


とてもさわやかな感じのCMでグリーンラベル飲みたくなりますね。

動画を見ると比較的簡単にGibsonのアコースティックギターであることはわかりますが、ギターはちらっとしか映ってないので詳細がわかりにくいですよね。

いったいどんなモデルのギターなのか?知りたい方もいらっしゃるでしょう。

Gibson Keb' Mo' Blues Masterなんですよ。



GibsonでもJ-45であれば大手楽器店に行けばたいてい展示してありますが、
Gibson Keb' Mo' Blues Masterはなかなか見つかりません。

Keb' Mo'はグラミー賞を数回受賞したこともあるブルースギタリスト/シンガーです。

そのKeb' Mo'のシグネチャーモデルとして、2010年に300本限定でGibson Keb' Mo' Blues Masterは発売されました。
その売れ行きが良かったため、ファンからの要望も有り、2014年に再発売されます。

今回のギターはその再発売版の方です。

動画もよく見れば、ヘッドのロッドカバーにKeb' Mo'のサインが刻印されているのが、わかります。



ネックが12フレットでボディ接続されていて、Jー45よりも一回り小さいボディから柔らかい音が出るギターです。
Gibson L-00という型番のギターがかなり近いですが、普通のGibson L-00は14フレットでネックとボディが接続されています。

12フレット接続というのが、マニアックなところですね。




今回のグリーンラベルのギターはGibson Keb' Mo' Blues Masterということで、
あいみょんのチョイスなのかどうかはわかりませんが、シブいギターを使ってるなぁという感想です。

あいみょんがCMで使ってるのギターが300本限定版なのか再発版なのか断定できないですが、私なりの調査によると「ある特徴」から再発モノの方ではないかな?とほぼ確信的に思ってます。

限定版であれ再発版であれ、いずれにせよ探してもなかなか出てこないレアギターであることは間違いないですね。

J-45よりも一回り以上ボディが小さくボディのくびれも大きいおかげで、座って弾くときにとても使いやすいです。
J-45がロックな音だとすると、こちらは当然ながらブルースの音、柔らかく丸い音がすると感じてます。
中音域がややポコポコとウクレレを混ぜたような感じの響きだと個人的には思います。

また、ボディ全体からボワ~と広がる素晴らしい天然リヴァーブ、夜中に静かに爪弾く時など、これはたまらないです。

グリーンラベルの弾き語りCMに使用されたのも、もしかすると、この柔らかい音の広がりが決め手だったのかもしれませんね(あくまでも私感です)。

(仮の話ですが、もし仮にあいみょんがこの音色を気に入って柔らかい弾き語りに使用したのであったならば、「わかるわ~それ」って言いたくなりますね。)

Gibson Keb' Mo' Blues Masterはネックが太め、ナット部分で約46ミリあります。

一般的にJ-45だとナローネックで40ミリ程度、ワイドネックで42~43ミリ程度ですので、想像していただくといかに太いかおわかりになるかと思います。
(私はワイドネックの方のJ-45が好みです。)

このネックの太さゆえ、個人的には手の小さい人や一般的女子には薦めにくいなと思いますが、さすがあいみょん、使いこなしてますね!

外出もままならない自粛生活が続きます、私もこのギターで大好きなあいみょんの曲を優しく弾いてみようかな、そうすれば多少は心も穏やかになるかな、と考える今日この頃です。

(このギターに関して、いつもお世話になっている島村楽器神戸北店のギターシニアアドバイザーから的確な情報やアドバイスをいただきました。ありがとうございます。感謝しております。)

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HISTORY NT-301 あいみょん - 生きていたんだよな

2021-05-06 23:31:35 | Weblog
もうあいみょんにハマリまくりです。

HISTORY NT-301 を電撃的に購入してしまいました。

2021年の4月のある日、私は神戸の某アウトレットモールに買い物に行きました、家人に頼まれて車を運転して行ったのですが、自分自身あまり見るモノもなく、隣接する普通のショッピングモールへと足を運びました。

このショッピングモールには島村楽器さんがテナントとして入っているのです。
「EVH関連のギターとか、アンプとかあるかな?」と思って入店したのですが、残念ながら目当てのモノはありませんでした。

仕方なく新しい小型マルチエフェクターなどを見学していたところ、やけに詳しく説明してくれる店員さんがいます。
ヒマを持てあましていた私は嬉しくなって、いろいろお話ししました。

「これを使って4ケーブルメソッドにできますか?」とか、
「これをアンプヘッドのセンド・リターンにつなぐ場合、インピーダンスの適合面で問題はないですか?」など、
結構マニアックな質問をしたのですが、その店員さんは機材にすごく詳しくて、私の質問に一つ一つ丁寧に答えてくれたのです。

話が弾んで、やがて話題はエレキからアコースティック用アンプの方に向かっていったのです。

その店員さんが「アコギもされるんですか?」と聞いてきたので、正直に

「実は最近 あいみょん にハマってます」

と答えると、「それならぴったりのギターを紹介できますよ」という感じで、このギターの存在を教えてくれたのです。

HISTORY NT-301 あいみょんがメジャーデビュー当時から愛用して、2018年紅白歌合戦にマリーゴールドで出場したときにも使ったギターらしいです。
ファンの間では伝説のギターとなっている感じ、今風に言うと「神ギター」というところでしょうか。

もう生産してないモデルだし、こういう運命的な出会いは大切にしなければならないと確信している私は迷いなく「買います」と言っていました。

いや、マジで「中古楽器は見つけたときに買っておかないと後悔する」というのが私のモットーです。


弦高やテンション感など好みを伝えると、バッチリに仕上げてくれました。


良い材を惜しみなく使っていることがわかります。


J-45と並べて弾き比べてみるとNT-301の方が生音がでかいです、思わずうなってしまいました。

このギターの購入に際してお世話になった島村楽器神戸北店のギターシニアアドバイザーの方、本当に良いギターを紹介してくださり、また私の少々ワガママなこだわりセッティングにも対応してバッチリ調整してくださりありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

何でもかんでもネット通販で買ってしまう風潮の昨今ですね、ネットが便利なのは確かですが、「楽器は生もの」です、
信頼して相談できて信頼して調整を任せられるアドバイザーがいるお店だと、高価な楽器の買い物をする時も心強いですね!

HISTORY NT-301 が使われているオフィシャル動画がありましたので張っておきます。
あいみょん - 生きていたんだよな 【弾き語りMOVIE】

ちゃんと弾くと、ドンズバの音が出ますよ。


今欲しいものは、ビートルズのステッカーです。アマゾンか楽天で売ってないかな?(苦笑)

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Gibson J-45 2020年モデル あいみょん – マリーゴールド【AIMYON BUDOKAN -1995-】

2021-05-05 21:47:21 | Weblog
2020年末に購入。

言わずと知れた、泣く子も黙るフォークロック王道アコギGibson J-45です。


すでに1965年製のJ-50を持っていたのですが、あいみょんに影響を受けて買ってしまいました。


2020年の大きなトピックはあいみょんの音楽に出会ったことです、忘れられません。

マリーゴールドが大ヒットして2018年の紅白にも出場したらしいが、そしてその紅白も観たはずだが、トイレにでも行っていたのか、全く覚えていない。私は世の中の流行の音楽に疎いこともあり、2020年の夏まであいみょんの音楽には触れることがなかった。

自粛期間中に偶然聞いたあいみょんの音楽(どの曲だったか思い出せない)にハッとなって、心をえぐられるような感じになり、それ以来ハマってしまった。

マリーゴールドももちろん良いが、あいみょんが弾き語りで歌う歌が素晴らしい。
風のささやき、青春と青春と青春、サラバ等など、グサリと心に刺さる言葉がちりばめられた名曲が多い。

2020年に発売されたアルバム「おいしいパスタがあると聞いて」の初回限定版に付属する弾き語りCD「風とリボン」が実に素晴らしい。

中学~高校時代に弾き語りをやっていた私にとって、なんとも複雑な気分になる音源です。
私は高校卒業後、一年の浪人生活を経て、大学生になり大学ではバンドをやっていてオリジナル曲も数曲作っていた。しかし、思い返してみると、あいみょんが弾き語りで歌っているような曲をあの頃の私も作りたかったんじゃないか?あの頃の私はバンドブームに乗ってロックっぽいことをやってみたかっただけだったんじゃないか?そう感じてしまう。

あいみょんは父親の影響で浜田省吾の大ファンらしいが、実も私も浜田省吾の大ファンだったので、よりいっそうあいみょんの音楽や言葉に共感するのかなと思います。

あいみょんの言葉は鋭い、鋭すぎる、今の私の心に刺さりすぎて、時に痛い、血が流れる、そんな感じなのだ。
それに比べると私が学生時代に書いていた言葉は薄っぺらで、嘘っぱちだったかな、そう思わずにはいられないのだ。

自分の過去を否定するようでなんだか複雑な心境になるが、そう思わずにいられない今日この頃です。

武道館での弾き語りライブのオフィシャル動画が公開されているようなので、リンクを張っておきます。

あいみょん – マリーゴールド【AIMYON BUDOKAN -1995-】


いや~、正直すごいね。
自分自身弾き語りをやっていた経験があるのですが、こんなに大勢の前でやるのはほんとにしんどい、場を持たせるのが大変です。

大学生の時、長渕剛が大阪城ホールで弾き語りコンサートをされて見に行ってそのときもすごいと思いましたが、本当にすごいわ。

私が女性アーチストにはまるのはキャンディーズ以来(爆)。
(ちなみにランちゃん派でした)
女性アーチストのコンサートに行くのもキャンディーズ以来です。
(2020年のあいみょん大阪城公演に参加しました)

今後も応援したいです。


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Gibson J-50 1965年 

2021-05-04 22:58:00 | Weblog
さて、このギターは1965年産のギブソンJ-50です。

J-50に関しては「J-45の単なる色違いだ」とかいろいろな説がありますし、結果的にJ-45のほうが有名(=中古市場で高価)だったりしますが、まぁそんなことは私には関係ありません。

自分自身50歳を超えた頃、いわゆるヴィンテージモノのギターが欲しいなと思うようになり、どうせなら自分と同い年のが良いじゃないか!という感じで1965年モデルを探していました。

探してJ-45やJ-50を数本試奏するうちにある事実に気がつきますというか知らされます。

「1965年のJ-45やJ-50にはネックが太いモノと細いモノが混在する」ということです。

ある詳しい人に相談すると、「だいたい1965年の前期と後期で分かれるが、前期はワイドネック(42~43ミリぐらい)後期はナローネック(40ミリぐらい)になっている」ということでした。

私はワイドネックの方が良い感触だったので、ワイドネックの方を探し求めました。

ある日見つけてのがこのJ-50です。

とにかく50歳を軽く超える年季というか円熟味、味わい深いギターです。

ネックコンディションが素晴らしく、弦高やテンションも好みの感じだったのも大きな決め手でした。
(あまりに感触がいいため、この後に購入するギターのネック調整に対してシビアにならざるを得ないというか、比較するハードルががあまりにも高くなってしまった感じでした。)


ボディのウェザーチェッキングもびっちり出ており、見た目も渋くて満足です。

言い古された言葉ですが、一生モノと思って弦を張りっぱなしで部屋に出しっ放しにしています(かわいがっているという意味ですね!)

(2020年の1月頃に購入してますが紹介が遅れました。)

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PEAVEY WOLFGANG CUSTOMSHOP SP ニックネームは「オオカミギャング」

2016-10-10 20:45:12 | Weblog
このギターは、紛れもなく本日(2016年10月10日)にアメリカから届きました。

届きたてのホヤホヤです。

こいつはビックリしたなぁ~。

長年カスタムショップもいろいろ見てきましたが、キルトのグリグリ感は1~2を争うすさまじさです。



愛犬モモもビックリ!(本当は眠たい)


しかも、キズひとつないミントコンディションでした。

そして購入価格はここには書けないほどの格安でした、円高の追い風もありゲットしやすかったですね。

エボニーフィンガーボードのインレイがオオカミのシルエットになっています。

は~、こういうオプションもあったのですね。

ボディの色がトランスペアレントブラックなんですが、よく見ると、それにブラックヴァイオレットを混ぜたようなマダラ模様になってます。
これはそういう仕様で特注を掛けたのでしょうな。




とにかく個性的で、まさしく世界に一本だけのギターという感じです。
「カスタムショップはこうこなくちゃね!」と実感する一本でした。

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PEAVEY WOLFGANG SP ROSEWOOD指板

2016-10-10 20:40:04 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

このギターも1~2年前に入手していましたが、紹介が遅れました。

フツーのWOLFGANG SPですがローズウッド指板です。

ここ数年エディはエボニー指板を愛用していますが、ローズも結構いけます。

弾き心地とか、音がマイルドになりますね。

最近のエディライブ仕様にならって、キルスイッチ装備しました。

2015ツアーレリックと比べても遜色のない操作感です。

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2003年 YAMAHA CSF-100K

2016-10-10 20:21:38 | Weblog
このギターは3年前(2013年)には入手していたのですが、なぜか紹介するのを忘れていました。

本来ならば、チャコが紹介するはずのギターだったのですが、たぶんその時チャコの体調が悪くて撮影出来なかったのでしょう。

遅ればせながら、2003年に25本限定製造されたヤマハCSF-100Kです。

ヤマハCSFシリーズはLLやLA等よりも小振りで抱えやすく女子にも人気のギターだったのですが、あまり数が売れずに短命に終わりました。

その中でもCSF-100Kは特別です。
ボディはトップはもちろんサイドバックまで希少材である「ハワイアンコア」の単板で出来ています。

ルックスも美しいのですが、ギターとウクレレを足して割ったような音色は独特です。





唯一の弱点は日本製ではなく台湾ヤマハ工場製造だということですが.......日本でこの企画をやってしまうともの凄く値段が高くなってしまうんだろうなぁと、当時のことを想像しています。



チャコは短命でしたが、モモには長生きしてもらいたいですね。

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YAMAHA LA03FM LTD 21/25

2016-07-16 23:25:40 | Weblog
幸運にも、2003年にyamahaから限定発売されたLA03FM LTDをゲットすることが出来ました。


25本限定生産で、特徴的なのはサイドとバックがフレイムメイプル単板になっていることです。

ヤマハのレギュラーモデルで、特にLLやLAでフレイムメイプル単板が採用されているものはなく、これは準カスタムと呼べると思っています。

私が入手出来たのは25本中の21本目です。

イマイズミさんのサイン入りですね。

普通のLAやLLとは違った「硬くて甘い」音がするギターです。

大変気に入っています。

サイドバックの木目もバッチリで、見た目も大変良いですね。

愛犬モモも頑張ってます。

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Gary Moore Les Paul Gibson 2013

2016-07-16 22:46:58 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

かつて2000年頃に発売されていたゲイリームーアレスポールは3本ほど所有していたことがあったが、諸般の事情により手放していた。

ところが、手放したとたんの2011年にまさかのゲイリームーア急死!

滞在先のスペインでのホテルで心臓発作だったらしいが、かなり驚きました。

そして、手放したばかりのゲイリーモデルレスポールがあれよあれよという間に価格高騰し、程度の良いものや木目の良いものは手に入らなくなってしまったのである。

あのときは本当に手放したことを後悔しました。

その後、2013年にギブソン社からゲイリームーアレスポールは再発売されたのですが、なかなかコレ!と思うものには出会えませんでした。



今回、ebayを通じて、なんとオランダから輸入することになりました。

見つけたモデルは、ゲイリームーアにしては珍しく私好みのキルトトップ、これだ!とばかりに即決で落札しました。

英国のユーロ圏脱退決定など、いろいろな世界情勢もあって円高ユーロ安だったのも追い風だったです。



以前のゲイリーモデルよりもがっちりしている感じです。
以前のゲイリーモデルがスタジオベースだったのに対して2013年モデルは’59スタンダードがベースになっており、ボディも分厚いですね。

出音もいかにも羽生弓弦という感じで、満足しています。

新愛犬モモは元気です。
ようやく一歳の誕生日を迎えましたよ。

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新愛犬モモとEVH wolfgang USA Tour Relic Replica

2016-05-22 21:48:14 | Weblog
まず最初に悲しいお知らせです。

長い間このブログのマスコット犬として活躍してくれていた「愛犬チャコ」は2015年9月にこの世を去りました。

一昨年から体調が悪かったのですが、ある夜発作を起こし私の目の前で亡くなりました。
大変ショックでしばらくこちらのブログには書き込み出来ずにおりました。

生前は皆様にかわいがっていただいたことをチャコになりかわって感謝いたします。

さて、その後、新しい愛犬との出会いがあり、モモと名付けました。

チャコと同じくチワワで白黒です。

チャコは茶色だったので「チャコ」と命名しましたが、新愛犬は白黒で牛のような柄だったので、当初はモゥモゥと呼んでいました。
それがだんだんと短縮されて、いつの間にか呼び名がモモとなったのです。

今後はこちらのブログはモモが担当いたします。

チャコ同様、可愛がってやって下さいませ。

さて、モモちゃん登場第1弾はEVH wolfgang USA Tour Relic Replicaです。

犬も首をかしげる不思議な仕上がりのこのギター。

全世界20本限定生産の本人使用機レプリカです。

こいつをどう弾くのか、大いに疑問ではありますが、私としては家宝として保存しておきたい、出来ることなら将来は博物館に展示したいと考えています(ほぼ本気です)。


世界中探してもこのギターにこんなに近くまで寄れる犬はモモだけでしょう。






チャコは病気がちで4年しか生きることが出来なかったのですが、モモには長生きしてもらいたいです。

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MUSICMAN EVH '92

2014-12-13 22:26:23 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

久しぶりにMUSICMANのEVHを入手しました。

実は10年ぐらい前にMUSICMANは赤黄黒と三本持っていたのですが、愛車コペンを購入する資金を捻出するために処分したのでした。

その時の記事はコチラ↓

NEWS!のコーナー。

2006年のことです。
で、それからもう8年以上経過したのですが、性懲りもなくまたしても久々にゲットしてしまいました。

私の住宅事情では毎年6月頃に逆ゾリし、10月頃に元に戻るのは重々承知の上です。
6月に反って弾けなくなっても10月になると元に戻るのですから調整なんかしません、そういう割り切りが必要なギターです。


チェックリストには’92年9月23日製造と書いてありました。
22年前のギターってことですな、その割には程度がよいと思います。



さて、久しぶりに弾いてみるとやっぱりPEAVEY WOLFGANGよりも音がブライトです。

良い悪いは別にして、このギターは本当に個性的だなと再確認できました。



比較するのに初期モノPEAVEY WOLFGANGを久しぶりに出してみましたが.......

両方ともEVHモデルなんで、確かに同じような方向性の音が出るんだけどニュアンスが全く違うという感じですね。
ネックの握り具合も大雑把に言うと同じような感じだけど違う、明らかに違う感じです。

家宝にしているWOLFGANGの良さも再確認できたような気がします。



あぁ、やっぱり写真を撮りたくなります。
このwolfgangを入手してからもう15年以上過ぎましたかな。


あと何年生きているのかわからないし、今後人前で演奏する機会も気力も、もう無い感じなんだけどコレクションしているギターは大切にしたいです。



愛犬チャコは最近調子が悪いのですが、今日は頑張って被写体になってくれました。

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EVH WOLFGANG SILVER

2014-04-06 22:19:30 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

本当はPEAVEYだけにしようと思っていたんですが......思わず買っちゃいました。

決め手は、色です。



PEAVEY WOLFGANGにはゴールドの設定はあったのですが、シルバーがなかった。

実は、シルバーでエボニー指板のWOLFGANGが欲しかった、でも無かった、で、あきらめていた。
あきらめていたところにフェンダーEVHからシルバーが出た。

今回、たまたま見たヤフオクでこいつを見つけて、「色」が決め手で買いました。

ジャンルが違いますが、昭和40年代の名車「ハコスカ」を彷彿とさせる色です。
ハコスカは私が車好きになるきっかけとなった車、今でもあこがれています。
あの時代に車好きだった人にはきっとご理解いただけることでしょう。


楽器なのに音が決め手じゃないのかよ!、というツッコミがあることは重々承知です。
でも、オークションってそういうものですね。








流石エディのエンドース品、弾き易さや音の良さはPEAVEYと甲乙付けがたい。
というか、まだ弾き込んでいませんが。

PEAVEY CUSTOMSHOPと、とっかえひっかえしながらボチボチ楽しみたいです。


愛犬チャコは抜け毛の季節ですが、おかげさまで元気です。

CELESTION G12 EVH 15Ω ×2+Marshall JVM1H

2014-03-01 13:56:26 | Weblog
我慢できなくなり、CELESTION G12 EVH 15Ωというエディモデルのスピーカーを買ってしまいました。

直径12インチ。

JVM1Hと合わせて使っていたマーシャルのキャビネットは10インチ.......一体どうするんだ?

12インチのスピーカーを入れるキャビネットが必要となり、マーシャルのMHZ112AとMHZ112Bを購入しました。

この二台のキャビネットにはそれぞれCELESTIONのG12T-66マーキーというスピーカーが付いていました。

これはこれで良い音していたんですが、そんなことはどうでも良いというか、目的はCELESTION G12 EVHを搭載することだったので、あっさり取り外ししました。


で、ここでCELESTION G12 EVH登場!

いや~、やっぱりカッコええなぁ。箱からしてかっこいいです。
スピーカーにも赤白黒のストライプが入っているし。


取り付けましたが、裏蓋をするのがもったいないくらいかっこいいです。

さて、これでJVM1HとCELESTION G12 EVH三段積みマーシャル完成。

音はなんというか、今までのノーブランド10インチと比べるのは失礼なくらい良い音がします。

同じアンプヘッドでも、スピーカーが変わるとこんなに音が違うんだなぁと、大変勉強になりました。

カラッと抜けがよく、バンバン前に音が出ます。
同じセッティングだとちょっとハイ上がりになるのでトレブルとプレゼンスを少し絞りました。
それでもハーもニクスがバンバン出せます。

すごい癖になる音です。

それにしてもJVM1H、出力たったの1Wなのに出音がデカイです。

住宅事情のせいで、ゲイン3ヴォリューム3ぐらいが限界です(涙)。


キャビネットに5150のロゴを付けちゃいました(笑)。
素晴らしき自己満足の世界。

生きているうちにやりたいことやらないと損だとか買えるうちに欲しいモノを買っとかないと損だとか、そんなことを考える今日この頃。

愛犬チャコは今日も元気です。

'94 Gibson Les Paul Studio Limited Edition 13/50

2014-02-25 16:03:29 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

実は、ずっと前から真っ黒のレスポールが欲しかったのです。
それも、トランスブラックで指板がエボニーのレスポールを探していました。

普通のレスポールスタジオだと黒のつぶし塗りだったり、指板がローズだったり、ピックアップやチューナーが金色だったりクロームだったり白だったりします。

なかなか希望仕様のレスポールは市場にありません。

アメリカの某有名バンドのギタリストのシグネチャーモデルならば希望がほとんど叶うのは前々から知っていました。
しかし、ボディトップにそのギタリストのサインがデカデカと入っています。

ファンでもないのにあのモデルを持って人前に出るのは、ちょっと恥ずかしいというか、気が引けます。

今回、トップのフレイムはほどほどですがトランスブラックであり、パーツは全部黒、指板もエボニー、トップにサイン無し、という私の希望ドンズバ仕様のレスポールスタジオを見つけてしまい、即決で自爆してしまいました。

早速白いピックガードは外しました。ピックガードレスで使うか黒いピックガードに代えるか、しばらく考えますが、外した状態で十分かっこいいのでこのままにする可能性が高いです。

前オーナーの説明によると、このギターは某大手楽器店が50本限定でギブソン社にオーダーを入れたものだそうです。某バンドギタリストが使っていたレスポールの仕様でオーダーしたものらしいですが、正式なモデルではないのでもちろんトップにサインは入っていません(ここが大切なところです)。

写真には上手く写りませんが、色はトランスブラックでトップにはフレイムがちゃんと出ています。


私のは50本中の13本目のようです。


ギターとの出会いも一期一会です。
偶然見つけたギターで、予定外の出費となりましたが、音も弾き心地も気に入りましたので、満足しています。

画像に写っているのは愛犬チャコです。
おかげさまで元気にやっています。


今日は撮影中に大あくびをしてました(笑)。

JVM1H+G15MSキャビネット、そしてEVH30周年記念ワウ&フランジャー等

2013-11-04 16:10:31 | Weblog
このアンプは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

少し前にG15MSと言うマーシャルの3段積みマイクロスタックアンプをゲットしていました。

しかし、自宅で使うには音がでかい(15w)ため近所迷惑になるのが気が引ける、とか、イマイチ歪みが好みの感じにならない、等の悩みがありました。

そういうところに登場したのが、マーシャルの50周年記念1wシリーズ!
ただでさえ最大出力1wなのに、それを0.1wまで下げるコントロールまで付いている!!


ネットで調べると、かなりよさげだったので思わずぽちっとやってしまい、ヘッドだけ交換することにしました。

JVM1Hは本当に良く歪み、音も小さくできるので、私のように自宅練習オンリーみたいな人には本当に便利です。
値段はかなりいたしましたが、これなら納得できるという感じのおすすめ器です。

G15MSから流用した8インチキャビネットで三段積み、なんという自己満足の世界なんだろうかと自分でも思いますが、人生は短いんだし生きているうちに満足感を得られるように頑張りたいです。


EVH30周年記念のワウやフランジャーもゲットして、毎晩ピロピロやってます。


最近はウクレレやアコギを弾くことの方が多いですが、やっぱりエレキもこうこなくっちゃという感じです(笑)。

愛犬チャコも元気です。

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