ヒデェVH ギターコレクション

自称「関西一のPEAVEY-WOLFGANGコレクター(笑)」

GEORGE L'S のシールドを試してみました!

2006-10-28 10:42:14 | Weblog
MXR EVH FLANGERをエフェクトケースに組み込む時、それまで使っていたパッチケーブルでは長さが合わなくなってしまった。

出来るだけぴったりの長さのケーブルを探したんですけど、思うようにはなりません。
長すぎたり、短すぎたり........
長すぎるとエフェクトケースの中がケーブルでぐちゃぐちゃになってしまう......

そこで、いろいろと調べた結果たどり着いたのが、

GEORGE L'S ケーブル!!

画像に写っている赤くて普通よりかなり細めのシールドがそれです!

いや~~~~、これホントに便利ですわ!

長さの調節が自由自在!!!

手順
①ちょっと長めのシールドを買ってきて、プラグを分解(ネジをゆるめて引っこ抜くだけ)する。
②シールドを好きな長さにハサミで切る!(チョキンと切れます!)
③シールドをプラグに差し込みネジを締める。
④プラグに黒いビニールカバー(付属)をかぶせる。
以上

言葉での説明では半信半疑な方は他人様のHPで申し訳ないのですが、コチラをクリックしてみて下さい。

本当に簡単ですよ!

かなり細いので一見するとやや不安を感じてしまいますが、大丈夫です!!
ケーブル自体の品質というか、音質も良いと思います。

GEORGE L'S のおかげでエフェクトボードが本当にスッキリしました!

大満足です。

現物合わせでボードを作る人には、超おすすめ。

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MXR EVH FLANGER

2006-10-20 21:57:08 | Weblog
MXR EVH FLANGER を入手しました!!

今までいろいろとフランジャーには悩んできました。
いわゆる復刻版と言われるMXR FLANGERも入手しましたが、なかなか思い通りの音が出ずに手放したり、POD-XT LIVEに搭載されているフランジャーでは満足できなかったり.......

つい最近まではいわゆる「ヴィンテージ」と言われる'70年代MXR FLANGERを使っていました。
でもな~、やっぱり'70年代MXR FLANGERでも「あの音」は出ませんでした。

今まで感じていた不満点
①全体的に掛かりが薄いような感じがして、うまく掛かっている時には良いのだが、うねりとうねりの真ん中ぐらいになると掛かっているのかどうかわからなくなる。
②セッティングが難しく、なかなか思い通りの音にならない。出来たとしても演奏中にツマミに足が当たったりしてすぐにずれてしまう。
③ここぞという時に短時間だけエグく効かせたいのに、ちょうど谷間で掛かりが弱い時だと肩すかしを食らったみたいになる。

これらを見事に解消してくれたのがこのMXR EVH FLANGER!
いつ踏んでも見事に「濃く、エグイ掛かり方」になります。
また、EVHスイッチを押してさえいればいつでもあの音になるため、細かいセッティングに悩む必要もありません。


そうですね~、正直言って「EVHスイッチ」のセッティングは想像していたよりも「うねりの山と山の間」の時間が短かったですね。

でもそんなことはどうでも良いのです!

なぜならば、これは「EVHシグネチャーペダル」だから!


VAN HALEN 3ツアーのオープニングで演奏された時の「UNCHAINED」と同じ音が出ますよ!

今までよりも踏むのが楽しく、思わず必要以上に踏んでしまう、そういうペダルです!

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PEAVEY WOLFGANG EVH 初期型 '97モデル

2006-10-03 16:16:42 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

アイボリーのWOLFGANGは、「VANHALEN 3」が発表された時のヤングギターの表紙にエディが抱えている写真が採用されてました。

時々あの雑誌を取り出しては眺めていて、「ア~、木目のあるのも良いけど、アイボリーも欲しいな」と思っていました。

今年の夏、縁あって入手しました。

購入後ブリッジ側ピックアップからノイズが発生しているのに気が付き、東京エディ君に頼んで修理してもらいました。

う~ん、やっぱり初期型は良いな!と思ってしまうのは気のせいだろうか?
ネックがごつい感じがします。

また、ソリッドバスウッドのボディは乾いた音がしてとてもロックしていると思います。
'97モデルですのでもう少ししたら10才ということですね。

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PEAVEY WOLFGANG '03 RED

2006-10-03 16:12:21 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

今年(2006年)夏に入手しました。

PEAVEY WOLFGANGです。

WOLFGANGはハッキリ言って何本も持っているのですが、自称WOLFGANGコレクターとしては「全色制覇」の目標に向けて日夜頑張っているのである。

今回のWOLFGANGの特徴としては
①ネックが細い。
②塗装が薄い。
③シリアルナンバーが50で始まっている。
以上3点が上げられます。

①のネックについては、今まで何本もWOLFGANGは見てきましたが、正直言ってWOLFGANGはネックの厚さや幅にばらつきが大きいです。
このWOLFGANGはどちらかというと薄くて細いタイプですね。
②の塗装ですが、こいつは本当に薄い感じがします。トップにはそれほど木目が出ている方でもないのですが、その木目にそって塗装がでこぼこしているのがハッキリわかります。
③のシリアルナンバーですが、今まで50で始まるWOLFGANGは2本見たことがあるのですが、その2本はどちらもカスタムショップのものでした。しかし今回のはあくまでもレギュラーものです。レギュラーものの中にも50で始まるシリアルが混じっていると言うことですね、いったいなぜなのか?不明です。ちなみに、大多数のレギュラーものでUSA製のWOLFGANGのシリアルは91で始まります。

さて、全体的に見て、大変鳴りが良く、気に入っています。鳴りが良いのは塗装が薄いせいなのかな?
明るくちょっととがった感じの音がするのはWOLFGANG SPの感じに似てます。

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