ヒデェVH ギターコレクション

自称「関西一のPEAVEY-WOLFGANGコレクター(笑)」

PEAVEY-WOLFGANG SP bumblebee with 18V sustainer

2010-08-17 15:29:49 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

自分でも何本目になるのかよく分かりませんが、またPEAVEY-WOLFGANGを入手しました。

今回のはwolfgang specialをバンブルビーカラーに塗装して、さらにサスティナーを搭載してあります。



今回、縁あって我が家にやってきました。

う~ん、ギターとの出会いも一期一会といいましょうか、見つけたときにパッと手を出しておかないと二度と出会えないことも良くあります。このギターは正にそんな感じで、予定外だったのですがちょっと無理してしまいました。



EVHといえば赤白黒のストライプを思い浮かべることが多いですが、このバンブルビーカラーもファンの間では根強い人気があります。

私もその一人です。



さて、このギターは前所有者がライブで使用していたこともあり、メンテナンスもバッチリで、弾き込まれていた分鳴りも良いですね。


細かいところで実用的な改造がしてあるのも個性的ですね。

例えば、画像ではわかりにくいかもしれませんが、D-tunaの下に細長くザグリが入っています。
このおかげでD-tunaの操作性が大変良くなっています。



う~ん、それに音が大変良いですね。

主に歪ましたセッティングで弾くのですが、一弦一弦の音の分離が素晴らしく良いですね。
派手な音ではないのですが、ギターの中心からしっかり音が出ている感じ。

太い音がします。

ルックスも良いし、音も良いし、気に入りました。

末永く大切にしたいと思っています。

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YAMAHA CWE-18C (エレガット)

2010-08-17 15:02:13 | Weblog
このギターは数年間に売却済みで、現在は手元にありません

今年の4月に入手していたヤマハのエレガットギターCWE-18Cです。

ガット弦のギターは音が柔らかく、夜中にちょっと弾いたりするときに便利ですね。
クラプトンのTears in Heaven等を弾いたりします。


さて、ヤマハのCWEシリーズは割と生産期間の短いレアなモデルですね。
ヤマハのエレアコといえばAPXシリーズが有名で現在も販売されていますが、CWEシリーズはAPXシリーズの前身のようなモデルです。

APXになってからの方が国内外の有名アーチストがステージで使用し世間の注目を集めたので、CWEシリーズは世間の認知度が低いですがそこがまたかわいいところです。

CWE-18CはAPXへのモデルチェンジ後もAPX-10Nへと姿を変えて生産されますが、違いとしては、APX-10Nには指板のポジションマークがないのに対してCWE-18Cにはポジションマークがあります。

もう一つ大きな違いは「日本製」ということです。

APXシリーズはごく一部のハイエンドモデルをのぞいて台湾製になったのですが、CWEは日本製です。

サウンドホール内部にも、NIPPON GAKKI CO,LTD. HAMAMATSU JAPAN とハッキリ書いてあります。ヤマハの浜松工場で作られたのですね。

個人的には「日本製ヤマハのファン」なので、こういう細かいところにもこだわっています。

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Line6 RELAY G30

2010-08-17 12:12:56 | Weblog
ギター用のワイヤレスをLINE6社のRELAY G30という機種に変えました。

RELAY G30の他にもG50やG90というモデルもあるのですが、一番お手軽価格の機種にしました。

RELAYシリーズワイヤレスの一番の特徴は「デジタルワイヤレスである」ということです。
2.4GH帯の周波数を使って、デジタル送受信されます。

何というか、本当に音質の劣化がないですね。

今まで、サムソンのエアラインというワイヤレスを使っていましたが、こちらはアナログ送受信。
エアラインもコンパクトで良かったのですが、ワイヤレスにすることによって音質面では我慢せざるを得ない面があったのは確かです。

ところが、RELAY G30は違います。
本当にピュアトーンというか、シールドとの違いが分かりません。

何というか、音に奥行きが出たというか、くっきりしてます。
ダイナミックレンジが広いんですね。

おかげで、アンプ(といってもシミュレーターですが)のセッティングを一からやり直しました。
ゲインを2目盛り程下げましたし、トレブルやプレゼンスも抑え気味にしました。


う~む、こういうワイヤレス待っていたんですよね。
アナログテレビと地デジテレビの違いというと大げさかもしれませんが、マジでそんな感じがします。

テレビもアナログしかなかった頃はアナログで満足してましたよね?
でも、いったん地デジを見てしまうとアナログ放送にはもう戻れないですよね?

同じことがギターのワイヤレスでも起きます。マジで。

しかも、この製品むちゃくちゃ扱いやすいんです。

細かいセッティング、全く不要です。

箱から出す→送信機に電池を入れる→受信機をAC電源につなぐ→送受信のチャンネルを合わせる→送信機をギターにつなぐ→受信機をアンプにつなぐ→音が出る→以上

という感じ。

機械が苦手な人でもばっちり大丈夫ですよ。

オススメです!

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