[写真3枚と動画1本]
11月5日の誕生花には、
チェリーセージ・ペンタス・マツバギク・マツバギク(黄)・マツバボタン・オンシジウム・
ムラサキシキブ・コルチカム・サザンカ・サザンカ(白)・サワギキョウ・プロテア・
ベロペロネ・リュウゼツランがある。
今回はチェリーセージを取り上げてみる。
シソ科のセージには必ずと行ってよいほどサルビアが付く別名がある。
一説には薬用として利用するときにセージ。
鑑賞するときにサルビアと呼ぶ。
一般にはこの花はチェリーセージの呼び名が浸透しているように感じる。
このセージは二輪が対になって身を寄せ合うように咲く。
その花姿がサクランボ(チェリー)の趣きがあるためなのだろう。
(名前の由来はチェリーのような香りがするためと言われる)
花言葉はサルビアの代表格サルビア スプレンデンス(スカーレットセージ)と同じ。
「燃える思い」「知恵」など。
そしてセージ全般の「家族愛」
おそらくセージの多くが群生して咲くことが大家族をイメージさせるためだろう。
薬用でもあり見て癒やしを与えてくれるセージ。
関東南部でも徐々に見かけることが少なくなってきた。
冬に向けて名残りのセージを愛でておきたい。
チェリーセージ(サルビアミクロフィラ) [2021年9月神奈川]
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【本日お誕生日の方々へ、おめでとうございます】
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