[写真は6枚]
今、神奈川県泉の森(正確にはふれあいの森)の花壇で夏の花が咲き始めている。
(今回の写真以外にもセージ(サルビア)系やベゴニアなども咲いている)
今回は花壇で咲いていた花を6種類写真で紹介。
(花の名前のリンク先は当ブログの誕生花記事になっています)
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[バラ]
「ふれあい広場」の花壇と「緑の見本市」北側の階段を上がった「バラ園」で見られる。
花色は写真の桃色の他に赤・白・黄色・橙色・複色が見られる。
こちらのバラは種類があるので咲いて時間が経ったものも多いが次々と咲く。
なので開花して間もないものを狙えば綺麗な花姿を写真に納められるだろう。
[ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)]
2から3cmほどの小さな花を咲かせるポーチュラカ。
最盛期とは言えないが咲き始めのものが「緑の見本市」の花壇やプランターで見られる。
花色は赤・橙色・桃色など。
開花が進めば例年なら白など他の花色も楽しめる。
[インパチェンス(アフリカホウセンカ)]
インパチェンスも「緑の見本市」の花壇・プランターなどで見られる。
草丈が低いので見やすく写真に納めやすい。
難点は開花して時間が経つとだらしない花ガラになってしまうこと。
遠目で綺麗でも近づいて見ると意外と・・・な花になっていることもしばしば。
開花して間もないところを構図いっぱいに入れて他の花はぼかして撮ると画になる。
[ジニア(ヒャクニチソウ)]
同じく「緑の見本市」の花壇やプランターで咲き始めているジニア。
花色は白・赤・橙色など様々な色を楽しめる。
ジニアは今の季節から秋まで永く楽しめる。
[トレニア]
ゴマノハグサ科の可憐な花で今回泉の森で見た中では一番好きな花。
閉じたオシベが指輪状に見え花びらは指輪の台座のよう。
トレニアは秋まで永く楽しめるが今が咲き始めで綺麗なところが見られる。
[ツルバキア(ツルバギア)]
場所は親水広場から上側の駐車場に向かう段々の花壇の途中。
遠目で見た時は花数が少ないアガパンサス?
近づいて見た時は花が放射状に咲いているハナニラ?
帰宅して調べてみると「ツルバキア」
ツルバキアは初めて写真に納められたので嬉しい。
花言葉は、「可憐な恋」「残り香」だそうだ。
ふれあいの森は一昔前よりも(コロナ禍以前から)花数が減り寂しい。
それでも夏本番に向けてちょっと前(6/17)より花数が増えたように見えて嬉しい。
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