AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

2018年12月、未だ秋の空気が抜けきらない様子を富士山に見る

2018-12-04 | 日記

12月4日の関東南部は最高気温が20℃ほど。

テレビの天気予報によると10月並みの気温との事。

さらには湿度も高い。

例年なら30%前後まで下がっていてもおかしくないが今年は80%前後がざら。

要するに秋の空気が抜けきらない冬の様だ。

肌の乾燥や風邪の流行を抑えるには効果的なのだが・・・。

その分、澄みきった夜空に星を見るには難がある。

富士山の周囲を見ると連日霞がかかったかのような空気。

肌に感じる秋の風を無視すれば春なのか?と思ってしまう。

個人的には乾燥に弱い手指を持つ身ではあるが、早く澄みきった星空を見られる日が来ることを望む。

追申

ただ、富士山を撮っていて霞もそれほど悪くはない。

特に夜明けや日没の紅富士を見るには霞がある事によって多少なりとも赤味は増す。

撮り様によっては墨絵を織り交ぜた様な写真に仕上げる事も出来る。

また傘雲が出来る条件にも湿った空気が必要な筈。

そういった意味では今の気候も狙いを変えれば悪くない(と思っておく)

御覧 頂きありがとうございます。


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