[動画1本]
初期の黄色い薔薇の花言葉は「恋の終わり」「嫉妬」などマイナスイメージ。
これは花言葉が生まれた中世ヨーロッパの慣習や宗教的意味合いが由来。
黄色に対する嫌悪が所以。
でも現代における黄色に花に対してはヨーロッパでもプラスイメージが広がっている。
これは南北アメリカや東アジアの多くの国では黄色い花は幸福や太陽を象徴していることが影響していると思われる。
そのため花言葉には「君の全てが可憐」や「献身」といったものがある。
個人的には様々な花色が好まれる現在に生きられる幸せを噛み締めたい。
黄色い薔薇 ロートレック・伊豆の踊り子など [2021年9月 神奈川早川公園]
アンビエント(環境)音楽と一緒にお楽しみください。
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