この映画は、タイタニックのディカプリオが
久しぶりに見れる映画♪
この頃は30歳くらいだったのに、
16歳の高校生役がフツーに出来るから
やっぱりディカプリオのベビーフェイスぶりには
ビックリする!!!
ジプシーはね、オープニングの
アニメーションが大好き!!
すごく60年代っぽくて、
カワイイのだ!!!
冒頭の写真のディカプリちゃんもカワイイでしょ!!
「奥様は魔女」って感じの時代かな??
(ジプシーもよくわからんが・・笑)
インテリアやファッションによく、
オレンジや薄いブルーが使われてて
なんだかキュート♪
タイトルの、
「catch me if you can?」は、
アメリカの鬼ごっこで使われる掛け声で
「捕まえられるものなら 捕まえてみろよ」という意味。
事業家の父と、美しい母と
裕福な暮らしをしていたフランク・アバグネイルjr。
脱税容疑で父の事業が行き詰まり、
家を売り、質素な暮らしが始まると
昔の生活が忘れられない母は、
裕福な男性に惹かれるようになり、
フランクの16歳の誕生日をさかいに
両親は離婚してしまう。
父と母、どちらと暮らすか。
・・・ずっと仲のよかった両親。
現実を認めたくなかったフランクは、
家を飛び出す。
それから フランクの天才詐欺師とまで
言われた、人生が始まる
父親が苦しい中から
誕生日に買ってくれた小切手帳を
使うことから始まり、すぐ使い切ってしまい
それを偽造していくが やはり高校生。
すぐ怪しまれてしまう。
そんなとき、ふとパンナムのパイロットを
見かける
その制服に 人々は絶大なる信頼を
置いてることにフランクは気づいたのだ
それからパイロット、弁護士、小児科医と
信頼されやすい、みんなが憧れる職業にばかり
転身していきながら 小切手を次々に偽造し、
現金化していく。
今の時代じゃ 絶対出来ないけど、
60年代は まだ人が人を信じていた時代。
これは、驚くことに実話。
10代で生きるために詐欺をはじめ、
16歳から21歳までで250万ドルを稼いだんだって!!!
お父さん役のクリストファー・ウォーケンが
かっこいいのよねえ♪
交渉の仕方がスマートでジェントル。
無理を言ってるんだけどにくめない。
それをずっと側でみてきたフランクに
ごく自然に交渉術が
身についていってたというのを観客に
わからせるエピソードが入ってるのも
この映画のみどころ。
監督はスピルバーグ。
世界を点々と移動する詐欺師の物語を
テンポよく描くために、
映画のスケジュールも切り詰めて
スピーディに撮ったことで
スタッフや俳優も
落ち着かない生活を送っていた主人公のような
気持ちになれたらしい ふふ さすがだわあ♪(スピルバーグファン)
このフランクを追う、FBI捜査官カールに、
トム・ハンクス。
まだ少年で、仲のよかった家族の思い出ばかりを
思い出し孤独に耐えられなくなるフランクが、
クリスマスになるとついカールに電話してしまう
それを繰り返していくうちに、
カールには「捕まえる」というより、「保護してあげたい」
感情が芽生えていく・・
温かい役にはもってこいのトム・ハンクスと
孤独な気持ちを時折見せるバツグンの
演技力のディカプリオ。
詐欺の話なのに この映画を観ると
なんだか 温かい気持ちになるのよね♪
今、本人のアバグネイルは、
偽造の技術を提供したり、
防犯の講師をしたり、生まれ変わって
自分の人生を
立て直すことに成功しているのだ
すごいよね♪
でも、そうした人生を送ることが出来たのも、
貧乏人からはけっして詐取しなかったり、
小児科医になったものの、自分の芝居のせいで
命を落とす赤ちゃんがいたらだめだとすぐ辞めたり
どこか、人間の「善」の部分があったからじゃないかな?
この本人もフランスの警察官として
映画に登場しているので そこもチェックしてみてね♪
マイアミ空港や パンナムビル(NY)が
でてきて ジプシーもすごく興奮!!
(↑両方行った人)
写真中央のメットライフビルが、60年代を謳歌した、
元パンナム航空の本社ビル。うふふ
オレンジ色の服を着るディカプリちゃんを
ジプシーは オススメします!!
すごくキュート!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@catch me if you can?
(2002 米)
フランク・アバグネイルjr・・・レオナルド・ディカプリオ
カール・ハンラティ・・・・・・・トム・ハンクス
監督・・・・・・・・・・スティーブン・スピルバーグ
久しぶりに見れる映画♪
この頃は30歳くらいだったのに、
16歳の高校生役がフツーに出来るから
やっぱりディカプリオのベビーフェイスぶりには
ビックリする!!!
ジプシーはね、オープニングの
アニメーションが大好き!!
すごく60年代っぽくて、
カワイイのだ!!!
冒頭の写真のディカプリちゃんもカワイイでしょ!!
「奥様は魔女」って感じの時代かな??
(ジプシーもよくわからんが・・笑)
インテリアやファッションによく、
オレンジや薄いブルーが使われてて
なんだかキュート♪
タイトルの、
「catch me if you can?」は、
アメリカの鬼ごっこで使われる掛け声で
「捕まえられるものなら 捕まえてみろよ」という意味。
事業家の父と、美しい母と
裕福な暮らしをしていたフランク・アバグネイルjr。
脱税容疑で父の事業が行き詰まり、
家を売り、質素な暮らしが始まると
昔の生活が忘れられない母は、
裕福な男性に惹かれるようになり、
フランクの16歳の誕生日をさかいに
両親は離婚してしまう。
父と母、どちらと暮らすか。
・・・ずっと仲のよかった両親。
現実を認めたくなかったフランクは、
家を飛び出す。
それから フランクの天才詐欺師とまで
言われた、人生が始まる
父親が苦しい中から
誕生日に買ってくれた小切手帳を
使うことから始まり、すぐ使い切ってしまい
それを偽造していくが やはり高校生。
すぐ怪しまれてしまう。
そんなとき、ふとパンナムのパイロットを
見かける
その制服に 人々は絶大なる信頼を
置いてることにフランクは気づいたのだ
それからパイロット、弁護士、小児科医と
信頼されやすい、みんなが憧れる職業にばかり
転身していきながら 小切手を次々に偽造し、
現金化していく。
今の時代じゃ 絶対出来ないけど、
60年代は まだ人が人を信じていた時代。
これは、驚くことに実話。
10代で生きるために詐欺をはじめ、
16歳から21歳までで250万ドルを稼いだんだって!!!
お父さん役のクリストファー・ウォーケンが
かっこいいのよねえ♪
交渉の仕方がスマートでジェントル。
無理を言ってるんだけどにくめない。
それをずっと側でみてきたフランクに
ごく自然に交渉術が
身についていってたというのを観客に
わからせるエピソードが入ってるのも
この映画のみどころ。
監督はスピルバーグ。
世界を点々と移動する詐欺師の物語を
テンポよく描くために、
映画のスケジュールも切り詰めて
スピーディに撮ったことで
スタッフや俳優も
落ち着かない生活を送っていた主人公のような
気持ちになれたらしい ふふ さすがだわあ♪(スピルバーグファン)
このフランクを追う、FBI捜査官カールに、
トム・ハンクス。
まだ少年で、仲のよかった家族の思い出ばかりを
思い出し孤独に耐えられなくなるフランクが、
クリスマスになるとついカールに電話してしまう
それを繰り返していくうちに、
カールには「捕まえる」というより、「保護してあげたい」
感情が芽生えていく・・
温かい役にはもってこいのトム・ハンクスと
孤独な気持ちを時折見せるバツグンの
演技力のディカプリオ。
詐欺の話なのに この映画を観ると
なんだか 温かい気持ちになるのよね♪
今、本人のアバグネイルは、
偽造の技術を提供したり、
防犯の講師をしたり、生まれ変わって
自分の人生を
立て直すことに成功しているのだ
すごいよね♪
でも、そうした人生を送ることが出来たのも、
貧乏人からはけっして詐取しなかったり、
小児科医になったものの、自分の芝居のせいで
命を落とす赤ちゃんがいたらだめだとすぐ辞めたり
どこか、人間の「善」の部分があったからじゃないかな?
この本人もフランスの警察官として
映画に登場しているので そこもチェックしてみてね♪
マイアミ空港や パンナムビル(NY)が
でてきて ジプシーもすごく興奮!!
(↑両方行った人)
写真中央のメットライフビルが、60年代を謳歌した、
元パンナム航空の本社ビル。うふふ
オレンジ色の服を着るディカプリちゃんを
ジプシーは オススメします!!
すごくキュート!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
@catch me if you can?
(2002 米)
フランク・アバグネイルjr・・・レオナルド・ディカプリオ
カール・ハンラティ・・・・・・・トム・ハンクス
監督・・・・・・・・・・スティーブン・スピルバーグ
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン [DVD] | |
ドリームワークス |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます