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池上司の戦記小説『雷撃深度一九・五』を『亡国のイージス』の作家・福井晴敏が脚色。、第二次世界大戦末期の日本潜水艦と米駆逐艦の壮絶な戦いと、そのなかで生まれた人々の絆を描くアクション・エンタテインメント。
冒頭、いきなり、潜水艦VS潜水艦の対決もありましたが、現代においても実現されていないのが、実は、潜水艦同士の戦いなのです。また、太平洋戦争(大東亜戦争)末期をモデルにした割に、漢字表記が左から右と、架空戦記であれば、おかしなことも多々でしたが。
(ちなみに、「うがんこ」とは、巡洋戦艦→戦艦になりました金剛(こんごう)で、旧表記では「こんがう」、それも、文字は右から左と記されますが)
という事で、命令に対しても、了解しましたの意の「ようそろ」という単語が、一度も出てこないなど、おかしな部分は少なくなかったですが、エンタテインメントという意味では、それなりに楽しめたので、まあまあ、ぼちぼちの作品でした。
(潜水艦にはつきものの「圧壊(あっかい)」、すなわち、水圧で船体が持たずに破壊される深度が200というのは、当時としては凄いと思いますし、更に、無傷では可能であったととしても、水圧は残酷で、針の穴ほどの傷さえも見逃してはくれないそうですが)
軍艦など、ミリタリー関係に詳しくない者でも、まあまあ楽しめたのは、よかったのですが。
(主演者を含め、軍人っぽくないのも、エンタテインメント映画ならでは、なのでしょうか??)
冒頭、いきなり、潜水艦VS潜水艦の対決もありましたが、現代においても実現されていないのが、実は、潜水艦同士の戦いなのです。また、太平洋戦争(大東亜戦争)末期をモデルにした割に、漢字表記が左から右と、架空戦記であれば、おかしなことも多々でしたが。
(ちなみに、「うがんこ」とは、巡洋戦艦→戦艦になりました金剛(こんごう)で、旧表記では「こんがう」、それも、文字は右から左と記されますが)
という事で、命令に対しても、了解しましたの意の「ようそろ」という単語が、一度も出てこないなど、おかしな部分は少なくなかったですが、エンタテインメントという意味では、それなりに楽しめたので、まあまあ、ぼちぼちの作品でした。
(潜水艦にはつきものの「圧壊(あっかい)」、すなわち、水圧で船体が持たずに破壊される深度が200というのは、当時としては凄いと思いますし、更に、無傷では可能であったととしても、水圧は残酷で、針の穴ほどの傷さえも見逃してはくれないそうですが)
軍艦など、ミリタリー関係に詳しくない者でも、まあまあ楽しめたのは、よかったのですが。
(主演者を含め、軍人っぽくないのも、エンタテインメント映画ならでは、なのでしょうか??)
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