2月20日 冬季休業以降初めての現地での実習を行いました。
学生達は現地での実習を心待ちにしていたようで、非常に張り切っての実習となりました。
実習は、雪が降る前に実習していた、林内作業車による間伐材の集材を行いました。
12月5日に雪のため中止した集材を再開しました。
その際、雪道をかんじきで歩く体験をしました。
かんじきをつけて歩いたものの、少し雪の量が少なく、べとべとした雪であまりかんじきの効果を
実感できなかったかもしれませんが、とりあえず装着方法を理解したようでした。
これから少しずつ暖かくなり、シイタケ原木の玉切りや雪起こし・植栽など体を動かす実習を
多くするとともに、現地に出て少しずつ春を見つけていきたいと思います。