シイタケほだ木の伏せ込み

2011年05月27日 | 授業&実習

5月27日(金)

1年生は入学後早々にシイタケの植菌実習を行いましたが、今日は1年生・2年生が合同で植菌したほだ木の「伏せ込み」を行いました。

「伏せ込み」は、植菌した種菌の菌糸を原木組織に確実に活着させ、更に原木内に十分まん延させるために行う作業です。
今回、ほだ木は「ヨロイ伏せ」と呼ばれる組み方で伏せ込みました。

       

        ↑ 2年生が端の支柱を設置しています。

 

   

   

     少々 Big size のほだ木のため 運搬も一苦労 「重ぉ~い・・・・・

  この後、直射日光に晒されないようほだ木の上に「笠木」(枝葉)をかけました。


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