山菜を食し、地形図を読む

2018年05月15日 | 授業&実習

前日の強い雨が嘘のように晴れ上がった5月14日、飯南町小田地内の県有林で1年生10名は野外活動の授業を
受けました。

午前中は県有林内で春の山菜を見つけ、分類し、食するという、美味しい授業でした。

まず最初に、ハチやまむしやツキノワグマなどの危険な動物や
ツタウルシやヤマハゼやイラクサなどの危険な植物の説明を受け、入山。

 

山を歩きながら途中で山菜の名前や調理方法などの説明を受けながら、天ぷらやおひたしの材料となる山菜をGET!
  (野帳に何かメモをとりながら受けてるぞ   

山菜採取が終わったら、山菜の名称を同定。

同定後は、山菜の天ぷらとおひたしを調理。(初めて 天ぷらを揚げたり、おひたしを作りました)
そしてお待ちかねのいただきまーす。

 

おなかがいっぱいになった午後からは、地形図の見方の説明を受け、標高650m地点へ各自移動。

 

この写真撮影の後、講師先生がの ” よーい ドン ”の一声があり、全員で標高650m地点まで
体力勝負の競争に・・・・・・・・・・・・・・・。

到着後、へとへとの学生が待っていました。

 

地形図はこれから林業で仕事をする上では必ず必要になってくるので、よく理解しておいてください。

 


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