松くい虫被害により多くのクロマツが枯れてしまった海岸林を再生する取り組みが、本日、出雲市内で開催されました。
1年生6名もこの活動に参加しました。
主催は、「大山地区の緑を守る会」で、会員のほか、地元企業、森林組合、県、市など約40名が参加。
抵抗性クロマツ(松くい虫被害にかかりにくいクロマツ)を約700本植栽しました。
まず、植栽方法について説明を聞きました。
1年生の植栽実習は4月を予定。今回、初めて植栽する学生もいます。
1本、1本丁寧に植栽。 根元はしっか踏んでね
海からの潮風は 強く、冷たかったです。
(学生曰く、飯南に比べれば暖かったですよ)
クロマツ林をよみがえれ 願いを込めて植栽
できれば下刈りのお手伝いも 頑張ろう