ゴルフをする体力が無くなっても、「写真なら人差し指一本で撮れる」と半ば本気で思っていましたが
今回の出展に当たって、実は写真を撮るためには、体力だけではなく何よりも気力が大切だということに
気付きました。
お願いして作品を撮らせてもらいました。
「拙くても良い、ともかく出展することに意味がある」と自分に言い聞かせて不肖ながら初めて参加
しました。
会場ではさほど大きくは見えませんが、手に取って見るとかなり大きいA-3伸びプリントも初体験です。
セーラ爺は展示の準備作業にも参加しないでメンバーの皆さんに甘えました。有り難うございます。
遠出はできなくても身近な被写体を見つけて、少しでも楽しい写真を撮り続けたいと思っています。