少し肌寒いくらいな月夜でした。
初めに、氏子総代の方々と関係者の皆さんが拝殿に上り、
おごそかに神事が執り行われました。
(珍しい楽器ばかりです)
荘重な調べの一曲目は、おなじみの「越天楽」かと思いきや、ドボルザークの
「遠い山に日は落ちて」(「家路」)です。 洒落た演出!
(この方は笙=“しょう”も演奏しています)
(この巫女さんは、お三方とも宮司さんの娘さんです)
宮司さんには爺が現役の時、地鎮祭、竣工式、新年の安全祈願等の折々に
何度もお世話になりました。
よそのある宮司さんは、会社名の部分に貼り紙をして祝詞の使い回しをして
いましたが、この宮司さんは、その都度、全文手書きの祝詞をあげてくれます。
(神事を済ませ、演奏会の司会をされた後、ビデオ撮影をする宮司さん)
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