犬とキャンプと写真好きな爺&婆の気ままな日誌

夜神楽の夕べ

 10月20日(土)の夜、市内の神社で収穫感謝祭の神事と神楽(雅楽)の演奏がありました。
 少し肌寒いくらいな月夜でした。

          


         初めに、氏子総代の方々と関係者の皆さんが拝殿に上り、
        おごそかに神事が執り行われました。
          






(珍しい楽器ばかりです)


 荘重な調べの一曲目は、おなじみの「越天楽」かと思いきや、ドボルザークの
「遠い山に日は落ちて」(「家路」)です。 洒落た演出!









(この方は笙=“しょう”も演奏しています)








(この巫女さんは、お三方とも宮司さんの娘さんです)


 宮司さんには爺が現役の時、地鎮祭、竣工式、新年の安全祈願等の折々に
何度もお世話になりました。

 よそのある宮司さんは、会社名の部分に貼り紙をして祝詞の使い回しをして
いましたが、この宮司さんは、その都度、全文手書きの祝詞をあげてくれます。


(神事を済ませ、演奏会の司会をされた後、ビデオ撮影をする宮司さん)
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