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犬とキャンプと写真好きな爺&婆の気ままな日誌

栃木市大平町のワイン


         栃木市大平町のぶどう団地で栽培されたぶどうで作られた辛口ワインが
         手に入りました。
         
        「さっぱり系、甘くはないけれど辛くはない」がセーラ婆の感想です。
         
         未だほとんど市場に出回っていない、これからが楽しみな希少ワインです。
         セーラ爺&婆の街からほど近い所でワインが造られているとは驚きです。


     先日のサントリー焙煎樽熟成梅酒をセーラ爺はロックというより水割りで、家族はストレートで
     飲みきりました。 今回はアサヒの八年貯蔵梅酒です。
         
アサヒビールはセーラ爺が小学生時代を過ごした墨田区にあります。

昭和20年代初めから終盤を過ごした街は空襲の痕が至る所に残っていました。
その当時の子供たちは自分たちで工夫して外で元気に遊びました。
仲間たちと一緒に建物が焼けて無くなったお風呂屋さんの床タイルを古釘で剥がしたり、
ガラス屑や銅の電線を拾い集めておこずかいにしたりしました。
上野公園や駅前に浮浪児(戦災孤児)が寝起きしていた時代です。
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