おかげさまで無事に新しい時代を迎えることができました。
東京オリンピック、パラリンピックよりも先に新しい時代を迎えるとは思いもしませんでした。
東京大空襲の日、3歳のセーラ爺は赤坂から母親の実家がある千駄ヶ谷へ負ぶわれて避難して小学校へ
入学するまでの間、神宮外苑近くで過ごしました。
その当時のことを思うと昭和・平成・令和と、よくぞここまで生きてこられたとも思います。
それはそれとして鮮やかな新緑と花々が新しい時代を喜んでいるようです。
蛇足ながら、13歳のセーラは視力・体力ともに低下していても元気に遊んでいます。
令和が平和で穏やかな時代となることを皆様とともに心から願います。