4月24日(火)は雨もよいでしたが午後から尼寺(あまでら=国分尼寺跡)へ行きました。
舞台ではカラオケで熱唱している方あり、それを見ながらビールを飲み、ご馳走を食べている方あり、ベビーカーを押したお母さんグループがそぞろ歩いていたりで、もうゴールデンウイークが始まったのかと思うほどです。
ここは、「まつまえ」、「ふげんぞう」、「うこん」とか色々な種類のボタン桜で知られているようです。
名前は分かりませんが白い中に淡いピンクが綺麗です。
「うこん」です。この花と似ている「黄金」があるのは、ここではなくセーラが住んでいる街のお寺の境内でした。
今回の嬉しい発見は、岐阜県根尾村の有名な桜の種子から育てた淡墨桜(うすずみざくら)が遺跡の周りで立派に育っていたことです。 岐阜に住んでいた時、春先は仕事が忙しくて、淡墨桜の花を見ていません。それでも、老樹が周りに伸ばした枝を痛々しいぐらいに沢山の支柱に支えられて生きる姿には感激しました。
来年はこの淡墨桜が咲いている時期に尼寺へ行こうと決めました。
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