[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

人質解放の報道ではフランスF2だけがハマスを強く批判

この2、3日人質解放の様子を各国が報道しているが、昨日見たフランスF2だけがハマスへの批判を強めていた。例えばこうだ.....

「ハマスはありとあらゆるプロパガンダの手段を講じて情報作戦を展開している。人質を解放するときもカメラの前で子供に具体的なジェスチャーをするように指示している。」

NHKはもちろん英BBCや独ZDFもF2の姿勢を学んでほしいね。
あの幼い子供たちや老人たちが解放される映像を流すとき、よくもまあこんな人たちをハマスは突然武装襲撃し、拉致なんかしたもんだという怒りや驚きを表明してほしい。
各国の報道を見ていると、ハマスの思惑通りにことが運んでいる、情報が流れていると感じる。

飯山陽氏は月刊WILL1月号の論稿”なぜハマス善でイスラエル悪なのか”で、ハマスを擁護する日本の中東専門家たち、篠田英朗、鈴木啓之、江崎智絵、須賀川拓らが言ってることを詳細に検証し、批判している。
この人たちには是非とも反論をしてほしい。いや彼らだけでなく、飯山氏に異論のある識者等には反論した上で自説を述べてほしい。
この問題は、真摯な論争が必要だと思う。

















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