昨日はスナク首相と労働党党首スターマーのテレビ討論会。
見たかったがBS1は中継しなかったので、BBCニュースで概要を見ただけだが。
NHKは“引き分け”と報じていたが、ブルームバーグは“スナク首相の挽回ならず”と伝えていた。ユーガブ調査が47%対43%、モア・イン・コモン調査が56%対44%、との発表を受けてのことだろう。
わたしの印象をいえば、労働党は支持率で圧倒しているのに、党首討論では圧倒できないんだなぁ、というもの。
もっといえば、だから今回は労働党に投票しようと思ってる人々は、ちょっとがっかりしたんじゃないか、スターマーの首相就任でいいのか躊躇いが生じたんじゃないか、と。
さあどうなるか。総選挙は7月4日。