ポーランドのドゥダ大統領は11日、ゼレンスキー大統領と会談し、ウクライナにレオパルト戦車を供与すると明らかにした。
だがレオパルト戦車はドイツで製造されており、再輸出に当たっては通常ドイツ政府の承認が必要となるらしい。
さっきBS1でドイツの放送が流れていたが、
みどりは賛成、社民と左派が反対しているとのこと。
ショルツ政権が口だけでタラタラしていた構図、こういうことだったのだ。
天然ガスをさらに止められるのを恐れているのは想像できるが、ほかにももっと理由があるのだろうか。
社民のシュレイダー元首相がらがウクライナ侵攻開始後も、ロシアの複数のエネルギー企業幹部にとどまり巨額報酬を得ていたことが批判され制裁を課すべきだという話はどうなったのだろう。
ドイツってホント信頼できないよなぁ。