昨日のアカデミー賞授賞式はなかなか面白かった。ウィル・スミスの平手打ちのようなハプニングはなかったけど笑。それどころか司会のジミー・キンメルはまた起こったら誰々がおれを守るはず云々と事件をイジって笑いをとっていた。さすが。
作品賞は竹林さんゲキ推しの「エブエブ」。私の趣味では「エルヴィス」だったが、主要部門6冠だからまあわかる。
私の推した「エルヴィス」「フェイブルマンズ」が何もとれなかったとはねえ。「イニシェリン」もよかったのに一般受けしないから無理だとはを思ったけど無冠は気の毒。
観てない「西部戦線」は4冠だった。これは是非とも映画館で観たい。グランベリでまたやってくれないか。
この「西部」ほかの作品賞ノミネート「TAR」「ウーマン・トーキング 」「逆転のトライアングル」 も観そこなってる残念。
授賞式見ながら、日本映画はちょっとスケールが小さいんじゃないかなぁってふと思ったが、日本アカデミーのノミネート作品まったく観てないのにそんなこと言うのもおかしいな。