オリバー・ストーン監督「スノーデン」(2016年)は言うまでもなく元CIA職員エドワード・スノーデンの実話の映画化。
アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴露するに至った経緯がスリリングに描かれている。
衝撃を受けたが、輝かしいキャリアと幸せな人生を捨てて真実を伝えた、あまりにも正義感溢れる高潔な人物として描かれてすぎている気がしないでもない。
そして亡命し、ウクライナ侵略以後、超監視社会となったロシアでどんなふうに生きているのかも気になり、スノーデンの人となりがイメージできない。
何を考えているんだろう。何をしているんだろう。
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