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[2022年以後] ぼくらの時代、ぼくらの祖国

ウクライナ侵略で幻滅したのは橋下徹、鈴木宗男、佐藤優だろうか。

ウクライナ侵略についての言動で、私がいたく失望した人は、橋下徹、鈴木宗男、佐藤優だろうか。

ウクライナ侵略が始まった3/24から数日間、起こっている事態に佐藤優がどうみているのか知りたかった。いくつかの雑誌や鈴木宗男の定例会合でチェックしたら、ロシアの侵略は国際法違反んで許されることはない、とは言っていた。
が、それは前置き、枕言葉のように冒頭にさらっ言われ、書かれるが、だがしかしと続く。
で、ゼレンスキーは元コメディアンで、ミンクス合意関することに取り組まず、NATOやEUに接近して、今回の事態を招いた云々と言ったり書いたりしていた。

鈴木宗男はそれよりもっと踏み込んでいた。ウクライナは中立であるべき、NATOに入るべきではないのに、そういう動きをしたからこんな戦争になったのだ云々。

北方領土返還に命をかけて取り組んできたこの2人がこう考え発言した。無残、というしかない。

橋下徹はこの2人のように人生をかけてロシア問題に取り組んできたわけでもなく、実際に外交交渉した経験があるわけでもないのに、ウクライナは降伏してでも国民の死者が増えないようにすべき云々とテレビ、Twitter 等で喚きたてていた。
これに対しては痛烈な批判が続出すると、それに逆上してさらに支離滅裂な発言やTwitter 。
どれだけ酷いかは、百田直樹氏がYouTube やTwitter で解説してくれてる。

この3人には幻滅した。
でもそんなことより、ウクライナをどう助けるか、ロシアをどうつぶすか、国連をどう改革するか。この先の国際秩序、安全保障をどうしていくのか。重大な局面にある。


















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