トランペットの種類

B♭管 一気吹き比べ

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、一雨ごとに春らしくなってきました(今日は薄曇りの肌寒です)。

今年はGWBrass出来そうなので、アンサンブルに使うB♭管を、ということで早速比較\(^o^)/
今回仕入れたシカゴモデルYTRー9335CHSとひょんなことからウチに来たYTRー8335S、
オーバーホール後のBurbank Benge3ベル/Mボア、そしてSchilkeのB1-Lです。



ベンジは相変わらず、お気に入りの音です。リラッカーだったおかげで、吹奏感や抵抗感変わらず。
シルキーは相変わらずの鳴りで(いい意味で)、音の遠達性はピカイチですね。

YAMAHAは若干そば鳴り気味で8335は9335よりチョイ重め、3番管のウォーターキーが
ない分、9335は軽いのかも知れません。スライドストッパーが
8335は内側にあるのに対し、9335は外です(内側にも取り付け可。

何の効果があるのかわかりませんが、主管近くにネジがあると共鳴してロスが出るんですかね?

今回の9335は前のオーナーがしっかり上のツボ鳴らしてくれていたおかげで、High-E♭まで
ストレスなく鳴ってくれます。シルキーやベンジに比べると、倍音が少ない様な気もしますが、道具としては十分過ぎると思います(全て個人の感想です。笑)。

これでアンサンブル楽しみになりました。

さてさて、オーバーラオホですが、ペーターがお金払う前に保護袋送ってくれました。
現在ロシア上空を飛行出来ないせいで、欧州便大混乱なのですが、3月11日にイタリアを発送、Fedexで14日予定だったのですが、シャルル・ド・ゴール経由で17日に配達されました。
さすが一流物流会社ですね。こういう時には自社機持ってるところ、強いです。
送料幾ら取られるんだろ・・・保護袋30€なんだけどそれ以上かなぁ...。
月末締めでペーターのところにまとめて請求書が来るので、来月連絡くれるそうですが...。



あ、Thomasのモンケ・ピッコロ、常識的な値段で売るそうです。
福澤先生30人ぐらいでしょうか。
興味のある方、拍手コメントお願いします。
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