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本と音楽とねこと

エディット・ピアフ 愛の讃歌

 さすがアカデミー賞主演女優賞を受賞しただけのことはある、なにより、ピアフ役のマリオン・コティヤールがすばらしい。こんなに女優さんの演技にほれぼれとしたの、『道』のジュリエッタ・マシーナ以来じゃないですかな。
 エディット・ピアフ(@wiki)がどれほどフランス人をはじめ、世界中の人たちに愛されてきたか、そしてその理由がこの映画には余すことなく描かれている。ピアフは、愚かで醜悪で尊大で鼻持ちならない、それでいてリスペクトしないではおれない、そんな魅力をもった人だったのだろう。

Edith Piaf - Non, je ne regrette rien (1961)

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