本と音楽とねこと

ぱんつ観賞癖の不思議

 昨日から定期試験。今日は、自分のもちコマ一つに、補助が一つ。
 採点のかたわら、次年度授業のシラバスも作成せないかんのだが、難題は新しく担当する「福祉情報処理演習」という科目の内容。当初、「福祉情報技術コーディネーター」という民間資格試験の内容に準拠しようと思っていたんだけど、よくよく調べてみたらちょっと演習の授業にはそぐわないようだ。市販の業務用ソフトも利用者データがないと導入しても無駄になりそうである。そんなこんなで、現時点では、(利用者)データベースの設計、Webコンテンツの制作、データの統計処理の3本立てで授業の構想を練っているところだ。
 で、タイトルのネタは、女子高生のスカートの中を手鏡でのぞこうとして逮捕、有罪となった大学教員が社会復帰するという噺だ。そういや、広島の公立大学で、ゼミ生のスカートのなかを同じように手鏡でのぞこうとしてクビになった椰子もいたな。w ぱんつのぞいて興奮するのか?いろんなシュミの椰子がいるのは承知しているが、それにしても不思議だ・・・。

「手鏡事件」の植草氏が教壇復帰へ
asahi.com 2006年 1月25日 (水) 22:09
 東京都迷惑防止条例違反で有罪が確定した元早稲田大学大学院教授で経済評論家の植草一秀氏(45)が来年度、教壇に復帰することが決まった。名古屋商科大学大学院(名古屋市中区)が25日、客員教授に迎えると発表した。
 植草氏は同大大学院マネジメント研究科でMBA取得を目指す社会人を対象に、「国家の経済戦略」などの講義を受け持つ。7月に名古屋伏見キャンパス、12月に東京・丸の内キャンパスでそれぞれ週末の4日間、受講生各30人に講義する予定。
 植草氏は04年、都内で女子高生のスカートの中をのぞこうと手鏡を差し出したとして現行犯逮捕され、罰金50万円の有罪が確定した。
 同大大学院の早川京子事務局長は「実務経験がある数少ない経済学者で、長年にわたる業績とその能力をこのまま埋没させてしまうのは社会にとって大きな損失になると判断した」と説明した。
 植草氏は「教壇に立つ機会を与えていただき感謝している。貢献できるよう努力していきたい」と話している。

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