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今度は女子高生に痴漢行為、植草教授を現行犯逮捕

 この人、やっぱり一種の「病気」なんだろうなあ。
 軽犯罪とはいえ、「前科者」を雇用した名古屋商科大は蛮勇と言わざるをえないだろう。この手の軽犯罪は、「信用」だけでもってるようなわたしの勤務先(学校法人)には致命的だ。
 植草一秀氏の経歴は以下のとおりである。
東京大学経済学部卒業後、野村総合研究所に入社。大蔵省財政金融研究所研究官、京都大学経済研究所助教授、スタンフォード大学フーバー研究所客員フェロー、野村総合研究所主席エコノミストなどを経て、2003年4月から早稲田大学専門職大学院公共経営研究科教授。2004年、東京都迷惑防止条例違反容疑で現行犯逮捕により解雇。2006年度より名古屋商科大学大学院の客員教授。
植草一秀@はてなダイアリー-キーワードより。)
一流のエコノミストになるために、一生懸命勉強してきただろうのに、なんでこんなはた迷惑なつまらんことやらかして、棒に振るかねえ・・・不思議だ。
 以上、今日のB級ニュースですた。

今度は女子高生に痴漢行為、植草教授を現行犯逮捕
 女子高生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして有罪判決を受けた名古屋商科大客員教授の植草一秀容疑者(45)(東京都港区白金台)が、電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の現行犯で警視庁蒲田署に逮捕されていたことがわかった。
 調べによると、植草容疑者は今月13日午後10時10分ごろ、品川―京急蒲田間を走行中の京浜急行の電車内で、神奈川県内の高校2年の女子生徒(17)の下半身を触った。女子生徒が「やめてください」と声を上げたため、植草容疑者は周囲の乗客に取り押さえられ、京急蒲田駅で同署員に引き渡された。植草容疑者は当時、酒に酔った状態で、調べに対しては「覚えていない」と否認しているという。
 植草容疑者は一昨年4月、JR品川駅構内のエスカレーターで女子高生のスカートの中を手鏡でのぞこうとしたとして、現行犯逮捕された。裁判では「誤認逮捕」として無罪を主張したが、罰金50万円の有罪判決が確定している。
 この事件で植草容疑者は早大大学院教授を解任されたが、今年4月から名古屋商科大大学院の客員教授として、「国家の経済政策」をテーマに講義していた。
(2006年9月14日13時48分 読売新聞)

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