わたしが阿久根市民だったら絶対にこの市長を支持しないが、知的障害者施設を視察して「あの人たちに生きる価値なんてあるのかね」といった発言をした石原東京都知事同様、外交問題に発展し国民の利益を毀損する発言でない限り、言論の自由は最大限に尊重されるべきだろう。ましてや、県教委が言論狩りのいやらしい詮索をするなど言語道断だ。
同じく物議を醸している「天皇家はどこの馬の骨とも分からない家系」という指摘も、「家系などどれもどこの馬の骨とも分からないものであり、その一つにすぎない天皇家をありがたがるなど、笑止千万だ」という意味なら、まさしく正論だろう。
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