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本と音楽とねこと

Celtic Woman,A New Journey(2007)

 ケルトの音楽を聴くと、とても懐かしい気持ちになる。それもそのはず、ロックンロール、そしてブルースの起源の一つに、アメリカにわたったアイルランド系移民たちが持ち込んだ伝統音楽があるのだから。
 Celtic Womanの第2作は、期待にたがわぬ内容に仕上がった。あの懐かしさに満ちたゆったりした旋律も健在だ。歌声の美しさにもつい聴き惚れてしまう。
 ところで、こういう音楽は、誰の耳にも心地よく感じられるんじゃまいか天然のAmbient Musicとして、いろんなところで流してほしい音楽だ。

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