本と音楽とねこと

The Doors of The 21st Century

 久しぶりに研究室のPCを起ち上げたら、スパムメール@出会い系詐欺業者を20数通受信した。Uzeeeeee。スパムはすべて勤務先のアドレス宛のもので、それらは私用アドレスへ転送済みなので、休み明けに職場のPCで大量受信の憂き目にあうのはわかってはいたが、うざったらしいことこのうえない。それでも、ほとんど異なったアドレスから送信されているスパムメールを、次回受信したら自動的に「ゴミ箱」行きになるよう、一つ一つ「迷惑メール」に指定した。
 さて、「21世紀のドアーズ」である。数年前にドアーズが再結成された旨聞いたときはほんとうに驚いた。ジム・モリスン抜きのドアーズなんて想像することすら難しい。ジム・モリスンの代役は、「カルト」のイアン・アシュベリー。悪くはないんだが、かなーりちがう。ジム・モリスンの鬼気迫る狂気すれすれの声は、誰にもまねできないもんなのだ。
ジム・モリスン@Wikipedia
 驚いたことに、この新生ドアーズ、裁判所からドアーズ商標の使用を禁止されながら、いまでも公演を続けているようなのである。ちょっとだけ生で聴いてみたい気もしてきた。

The Doors of The 21st Century
2005-08-01 The Docks,Toronto
Disc 1
01 - Break On Though
02 - Love Me Two times
03 - When The Musics Over
04 - Alabama Song (Whiskey Bar)
05 - Five To One
06 - Chrystal Ship
07 - Run With Me
08 - Sex Attack__Touch Me
Disc 2
01 - LA Woman
02 - Crowd
03 - Roadhouse Blues
04 - Light My Fire
05 - Crowd
06 - Soul Kitchen
07 - Peace Frog
08 - Soul Kitchen (Jam)

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