こぼれ話

おはようございます
臼杵石仏の蓮の撮影に２回行きました

撮影ポイントにはカメラ片手の方が多くいらっしゃいます
蓮の開花期間は４日、午前中は開くけど午後は閉じてしまうようです

そうなると撮影も時期を見て行かねば・・・ですよね

７日に行った時もかなりの人でした

先生らしき人が３人ほどに指導しています
設定（シャッタースピード・露出・iso感度）　狙いのアングル

私も横にいたので思わず言われるがままに設定変更して参加です（笑）

いやな顔一つされずに皆さんニコニコと場所も譲ってくれます

それがこの写真です
（蓮の花ビラの横に水が落ちていてその水滴を狙うようです）


私のカメラをすっと取り画像を見てダメ出しをいただきました
前ボケに草が入って居たのですがこれは要らないと・・



このトンボを狙っていると
「もっと前へ・・ゆっくりと逃がさないように・・
　目にピントだけを注意しなさい」



的確に指示を出し意欲を掻き立てられちょっと背筋をしゃんとさせられ良い経験でした
素晴らしい先生がいるものですね
ちなみに福岡からいらしたそうです

そして２回目　１３日です
雨の中ひと通り回り最後に傘の花も入れて撮っていました



するとちょっと横のほうから

「どこを撮ってる！！自分の前にきれいな蓮があるのに・・」
　そこからならこれを撮りなさい」

そう言われて撮ったのがこれ



この日は小雨で光が弱く花色もきれいで蓮の花がたしかに良い状態でした
でも言い方ひとつで言われたほうは気分を壊します

車に戻り主人にそのことを話します

せっかく撮影にきたのですからいろんな場面を撮りたいですよね
先生もいろんな方がいることを勉強しました
私は撮影会には参加できないし（朝早くから夜遅くまであるので）
その場での指導はあまり受けたことはありません

自分で手探りで撮ります
その方も悪気はないのでしょうけど・・・

そんな蓮畑のお話でした(#^.^#)