まだまだ寒い朝が続きますね。
今日は、C畑の里芋が、いよいよ最後の収穫になりました。
写真は立派な親芋に見えるけど、
実際は、しょぼい大きさです・・・
里芋は、いろんな方が栽培されてて、
しかも、出荷の際に他の里芋を隠す様に並べる、悪い出品者がいます。
(過去に、出入り禁止になった人も。)
一応、そこそこは売れてますが、
栽培者が多いので、今年は数を減らす事にします。
残ってるものは、小さなものばかり。
4株ですが、これだけ。
親芋は、今まで収穫した子芋より小さいのもありました。
2回目の栽培になる今年に期待します。
1枚目と同じ写真ですが、・・・
矢印の部分に、赤い芽があります。
春に芽出しをすると、ここから発芽してきます。
これを、ジャガイモの様に切り分けて、植え付ける方法があるそうです。
最近購入してる野菜だよりの本に紹介されてました。
数は増えるでしょうが、
親芋が大きい方が子芋は大きくなるそうですから、
お好みで・・・・
私は、京都の方のを参考に、
上を4分の1ぐらいをスパッと切ります。
それを芽出しして、植え付ける予定でいます。
ただし、親芋を種芋に使う際は逆さ植えらしいですよ。
(切り口を下にする)
収穫後は、いつも通りにもみ殻を混ぜて高めの畝にしました。
通路には草がいっぱい生えてましたが、
そのまま畝に混ぜ込みます。
今からなら分解してくれるはず。
去年、畝作りの際に撒いたもみ殻も混ざってますし、雑草の根もビッシリ。
わずかでも、
土が、ふかふかになってくれるでしょう。
通路の土を削る様にして畝に盛ってますが、
その部分のUPがコチラ。
白い筋は草の根です。
土を削り取った通路を歩くと、
わずかですが、ふわっとした感覚で沈みます。
数ミリでしょうが、雑草のお陰で耕されてる証拠ですね。
しかし、土が剥き出しのままでは、
すぐにガチガチになるでしょう。
雨で流されてしまうのでタップリは撒けませんが、
少しだけ通路にも、もみ殻を撒いておきました。
邪魔にならずに、草マルチに使える草なら生やしたい。
ダメなら草マルチやもみ殻で抑えて、微生物に耕してもらう、・・です。
通路にも野菜の根が伸びてもらえるぐらいになると、
さらに良い畑になるでしょうが、まだまだ先です。
明日は、D畑で、1本だけですが、
サツマイモ 畝の準備をしようかな?
これまた大変な作業ですね。
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