梅雨の合間の、貴重な晴れの日です。
数日前に宣告した通りに、
借りた畑の草刈りに行ってきました。
そして、終わった時に、
ちょうど地主さんが近くの畑の来られたので、
最後にご挨拶して、畑を正式にお返ししてきました。
今日が、ここの地域で借りた畑での最後の作業でした。
タネを蒔いて育ててきた緑肥や、雑草など、
全て刈って何もない状態。
(この後の作業は、私がトラクターを持ってないので、
そのままで良いと、地主さんが言ってくださいました。
ありがとうございます。)
台風の被害にも会いました。
今ほど水はけが改善してない時に、
普通の雨でも水溜りができました。
そして、畝を壊されて修復しました。
今は、色々と対策を講じて、
そのような被害が出にくい畑になりました。
厄介な雑草は、まだ封じ込めるまではきてませんが、
かなり、少なくなってきました。
変わらないのは、
迷惑な農家ぐらいでしょうか?
水の流れてない排水路を挟んだ畑は、
草刈りすらしてません。
1.5mほどの距離がありますが、
こちらに届くほどに、伸ばし放題です。
すぐ隣を借りてる厄介な農家が、ここも借りてます。
その農家は、
最近、除草剤を撒いたのですが、
ほとんど雑草の生えてない私の畑の中まで
蒔いていきました。
腹ただしいですが、それも今日で終わります。
厄介な雑草は、
いつかは我慢できるようにできる可能性はありますが、
人は難しいですね。
一年かけて育てた畑と別れるのは、とても寂しく、
草を刈った後を眺めてボー然としてましたが、
厄介な隣人たちのせいで、
そんな気持ちを吹き飛ばしてくれました。
有難くはないですが、なぜか嬉しさも・・
微妙な最後でした。
せめて、引っ越し先では
そんな人がいないことを祈りましょう。
今までの時間やお金は戻りませんが、
たった一年でも、経験は大事な財産として残ります。
また、最初から仕切り直せるんだと、
気持ちを切り替えて次へ進む事としましょう。
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おっくん
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