”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

ピーマン類、ポットで支柱と誘引ヒモ。

こんばんは。
ま〜〜た、今夜も強く降るらしいです。

でも、この程度ですから、・・・
昨夜、ニュースで熊本が大変な事になってると知りました。

ちょっと雨雲の位置が南なら・・・怖いですね。

しかし、あれだけの被害だと、復旧には時間がかかりそうだし、
ボランティアはコロナの問題が・・・

負けないで!



今日、朝一番だけは曇りで、D畑だけ様子を見に行きました。
家の隣ですからね。

通路の草マルチだけを、アナグマがボコボコにしながらミミズを漁ってました。
あ、・・・1カ所だけ畝の中がありましたが、木酢液のおかげ?

そして、テデトールでジャガイモのテントウムシダマシ も補殺。
(カタツムリは1匹のみ。)

かなり減って来ましたが、それでも95匹・・・でした。

という事は、過去の数日間は、
毎回、400〜500匹ずつ補殺してた?

梅雨入り前に収穫するぐらいの、栽培プランが望ましいですが、
ここの地域は、3月の後半まで遅霜があるので微妙・・・


話は戻って、・・・

その後は、いつものデスクワークでしたが、
育苗と脱穀も少々。

まず、育苗はピーマン類。

畑では、そろそろ実がついてる頃ですが、
カタツムリとナメクジの被害が酷くて、
ほとんど残ってません。

解決策が見つかり、効果があったのを確認後に、
再度タネを蒔きました。

そして、ようやく植え付けできる大きさに育ちました。

しかし、雨でまだ植え付けられません。
植え付けと同時に、支柱にヒモで誘引する作業まであるので、
なかなか・・・・

と、いってるうちに、大雨の最中に強風まで吹き、
苗がクネクネに・・・

そうだ!

京都の方のを参考にしよう!

その方は、ポットで育苗中の苗に竹串のようなものを刺して、
ヒモ(ビニールバンドだったかな?)で誘引してました。

これなら、育苗中に風が強くても大丈夫だし、
畑に植える時は、ちょっと面倒な部分もあるけど、大丈夫でしょう。

こんな感じです。




ちょっと草が生えてますが、
以前、育苗用の土の事をご紹介した通りに、
畑の土を少し混ぜてます。

こうやって雑草が生えますが、僅かですし、
今の段階から雑草と競争させて、畑デビュー後にも草に負けにくい苗になります。

そして、水はけが良すぎる育苗土(購入分)も、
水持ちが良くなり、灌水の手間が減り、苗の水不足も解消しました。

まだ、3日ぐらいは大雨の可能性ありで、
畑には植え付け出来ませんので、
これで、なんとか凌げるでしょう。

そして、脱穀はマルチ大麦手間いらずです。


残念ながら、脱穀は手間がかかります。

今年は、かろうじてタネを繋げられましたが、
エン麦 と使い比べて、・・・残すか、やめるかを決定します。

エン麦は、採種(脱穀)が収穫時に同時に、
簡単にできるのが良い。

根も、深く伸びるのも良い。
そして、マルチ大麦同様に、春も秋もタネが撒ける。

今のところ、エン麦に軍配が上がってますが、
来年、春撒きをしてみないと分かりませんね。

秋蒔きは、文句なしに活躍してくれるでしょう。

最後に、多年草のオーチャードグラスも残ってます。


これは、とても重要なタネですが、
なかなか、ばらけてくれません。

どうやって脱穀してるんだろ?

いったん休憩して、ネットで探してみましょう。

それだけ厄介なんです・・・ああ、・・・面倒臭いタネです。

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