雨が降るぞ降るぞ詐欺...でしたが、
夕方になって少し、軽く軽〜く降りました。
弥平とうがらし
雨の前に収穫しました。
この株は、厳しい夏を乗り越えて、
そこそこのサイズに育ってますが...
周りは、寂しい限り...
写真に写ってない右奥と、
これらの畝(5本)の左側(傾斜が一番低い)。
ここには生き残りが多いのですが、
写真の場所は、悲惨な状況です。
株間(支柱の間)の冬野菜も、
A畑とは大違い、厳しいですね。
(手前の畝は、タアサイと縮緬からし菜)
よくよく思い出せば、昨年の生き残りも、
ここまでではないものの、似てますね...
冬季に予定してる点穴、縦穴の作業は、
まず、ここからで決定!
50cm下には、水の湧き出る層があります。
頑張りましょう!
これは...
オレンジ色に熟す前に寒さでアントシアニンが出ました。
もちろん問題はありません、今からでもオレンジ色になりますし、
味も変わりありません。
一気に寒くなって、生育が終わり...の場合だけは、
どうにもなりませんので諦めますが...
育苗で、苗の生育がピタッと止まって、
葉色も黄色くなったんでしたっけ?
とにかく、かなり遅れて再育苗の分ですので、
通常の栽培を行えてれば問題ないです。
コチラも、今年の酷暑で悲惨な結果になりました。
草に埋もれてますが、これは暑さ対策でわざとです。
一番厳しい暑さの時期は、もっと隠してました。
写真の中には、赤丸の3株。
コチラが、もっと分かり易いですね。
答えは、山わさびです。
強力な暑さが続く前、
退院した日に撮った写真を見てください。
畝の端や通路の草が厳しいですが、
株間はしっかりと草マルチで抑えられてるので問題なし。
でも、ここからが地獄!
あまりの暑さなので、わざと草に埋もれさせたんですが、
上に寒冷紗でも掛けないと耐えられない暑さでしたね。
ガバッと数は減ったし、...小さいし...
おそらく出荷は無理では?
でも、生き残ってくれましたので、
それだけでも感謝ですね。
貴重な経験を積んで、そのデータと共に、
来年も育ってくれるでしょう。
これから、少しでも育ってもらって、
株分け用に掘り上げて、年内には、
消えてしまった場所に植え付けましょう。
C畑の方は、超〜悲惨ですので、
た〜〜くさん、タネ球が必要です。
頑張れ〜!
でも...
赤丸部分にも元気な株が育ってましたが、...
今の涼しい気温になる前に耐えきれず...とか、
消える寸前レベルに小〜〜さくなってます。
8月ごろは、綺麗な青い葉色でしたが、
いつまでも暑いので黄変してしまい、諦めたのですが...
(3)新しく、青い葉が出てきました。
ブログの写真では、
質を落としてますので分かりづらいですが、
ものすごく綺麗な青色の若葉です。
(2)おそらく...もう、光合成もできてないのでは?
(1)8月ごろは、...綺麗な青い色の葉でした。
とにかく...頑張ってちょうだい!
私も頑張ってお世話します。
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