遅い...や〜〜〜〜っとショウガの発芽、第一号です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/70/dae763dea452a5262e2a5731c1c262eb.jpg)
全滅?...と思われるぐらいの、
危機的状況からの脱出で臨んだ今年の栽培ですが、
今までと違って、芽が動いた時点で早めに植えました。
ポキポキ、折って植えたかったんです。
しかし、何日も雨が降らない...
たっぷり降っても、...
また、何日も雨が降らない。
土が乾いて、またまた干からびて、
危機的状況に舞い戻るかもしれません。
今のところ、ウコンはゼロ。
ショウガは、写真の1本だけです。
やっぱり...育苗を続けて、
発芽したのを植えるのが良いかも?
水不足の対策をしてて、かなり余裕をぶっこいたのが間違い。
キリキリと胃が痛む前に、半分ぐらいは発芽して欲しいですね。
昨年の発芽苗を植えたのは、6/10でした。
→コチラ
里芋の生育もかなり遅いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0c/479472d035ee0ff302c8c20c65d588bb.jpg)
少しだけ土寄せしました。
土寄せ終了は、まだ数株ですが、...欠株がないだけマシかも?
写真は、手前のガーデンハックルベリーに
草マルチしながらの撮影。
こちらは順調〜!
奥の里芋畝は、全部で4畝。
草(緑肥)を刈る前で見えませんが、
見えてる手前の1本は、
より本来のセレベスに近い品種と思われる新しい品種で、
今年で2年目です。
その奥の3畝は、5〜6年目になる、
自家採種 を繰り返した里芋。
全体的に比べると、
やっぱり、以前からの品種はもう少しマシな生育。
とにかく、良いも悪いも経験させて、
自家採種を重ねる事ですね。
頑張れ〜!
昨日の収穫の際に、庭のフダンソウも収穫しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/be/0fd2243d66e29bf813382b32acab0631.jpg)
真夏の栽培に強い品種で、山ほうれん草。
この1本だけが、子孫作りを始めてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/48/677c6ef19a5a80cd2e5c45a7b3a9873f.jpg)
自家採種の挑戦どころではない結果続きでしたが、
今年の庭での栽培は、....虫食いさえなければ普通の生育かも?
とう立ちしたのを含め、数本間引きしながら収穫して、
ガッツリと試食...初めて出来ました。(昨夜)
茹でずにレンチン。
そのままと、マヨネーズを少量だけで食べましたが、
コレって....虫食いが無ければ、自信を持って出荷できる美味しさ!
エグ味が、全く無いホウレンソウで通用するかも?
びっくり〜!
奥の草マルチ部分を、超〜ボッコボコにされ続けてますが、(アナグマ)
このまま、自家採種してみたいですね。
ちょっと、話が逸れますが...
もしかしたら、アナグマ対策の第2の救世主が見つかったかも?
ただいまテスト中で、このまま荒らさなければ、
緊急時に、ささっとコレを使って、...
じっくりと根本からの対策は、点穴。
ま、...しばらくテストして、
良さそうなら、ご紹介しますね。
山ほうれん草の、
自家採種に戻りますが、...
今年は、密植で数も少ないから、今年は自家採種のテスト。
来年、本番になるかな?
頑張りましょう!
こちらも、庭のフダンソウ。(右)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/b4/f68b50df2b4939f67241cbac4de66a8b.jpg)
外葉から、かき取って収穫できる品種で、
赤と黄色のスイスチャードみたいな感じです。
こちらは、ついつい忙しさのせいで、
収穫が遅くて、硬くなったかな?...でした。
でも、...
スイスチャードほどの固さはありません。
しかし、...
多少の固さはあり、人気はでにくいかも?
それに、掻き取り収穫の出荷は怖いです。
すぐに傷みそう....。
これ、...残りの種は、庭で自家用栽培で終了かな?
で、...矢印のトマト。
余った苗...多分、ボルケーゼ。
昨年、ボロボロに枯れ始め、
自家採種しても厳しだろうなって思ってた、
加熱調理用の美味しいトマト。
草丈100~150センチの、デターミネイト(芯止まり品種)。
わき芽を取らなくても次々と結実する、放任栽培可能なブッシュ・トマトです。
せっかく立派に育った苗...庭なら植えても問題ないし、
畝(土)を育てるには、何か栽培した方が良いですからね。
このまま、赤く熟してくれれば、
美味しいトマトが食べれます。
竹内さんのトマト、3品種も加熱用や、
生と加熱、どちらでも美味しいという品種。
食べ比べが楽しみです。
みんな、生き残ってくれ〜!
食べさせくれ〜!