”菜園 穏風(のどか)” 自然農で野菜作りに挑戦!

もち麦の脱穀

こんばんは。
昨夜、...予報通りの雨でしたが、
午前中も雨、昼過ぎにも少し降りました。

空は、いつ降ってもおかしくない、どんよりと曇ったまま。

結局、夕方前に少しだけD畑で作業して終了でした。
相変わらず、ほんのチョコっとだけ荒らす奴が侵入してます。

晴れたら、罠を仕掛けましょう。

それ以外は、...眠いし...デスクワークも溜まってるし...

でも、そろそろ、アレも片付けないといけません。

アレとは?...もち麦の脱穀です。

毎年、梅雨の間に片付けてる作業ですが、
今年は、まだ一切手付かずでした。

結構、憂鬱になるような作業ですので、
少しでも楽になる様に毎年改良を重ねてます。

基本、今年は、昨年と同じですが、
100均のサンダルを買って来ました。

もち麦を乗せてるのは、育苗箱。
米の苗を育てるトレイ、昨年から採用してます。

育苗箱は、水抜きの穴が開いてるだけのものもありますが、
私のは凹凸があるタイプ。

そして、サンダルも当然...凹凸があります。


欲張らない量を、この様に少しずつ....ズリズリ。


可食部分が脱穀できます。


以前、からし菜や、その他の種を採種する際には、
シートで包んで、その上から踏みつけるだけで簡単にタネが取り出せましたが、
もち麦は大変です。

でも、米や他の麦のように機械がなくても脱穀できるし、
精米や粉にする必要もありません。

今年も、色々と、もち麦の脱穀方法を調べてみましたが、
やはり、広いシートに広げて、棒などで叩く方法でした。

昨年、ある方が、
コンクリートの上で、足で踏んでズリズリやるのが、
一番、楽で早いと言われてるのをヒントに考えた方法ですが、
コレしか無さそうですね。

もち麦...地味〜にですが、キチンと売れますので、
栽培数を増やしたいのですが、脱穀が課題ですね。

さらに、良い方法を探しましょう。

しかし、この方法であれば、
サンダルと育苗箱(2枚)は、この時期しか使わないけど、
別に邪魔にならないサイズ。

もち麦の脱穀専用として、家の中に保管できます。
値段も、シートまで入れても....余裕で2千円以下。
安いシートなら、1千円以下ですみます。

少量栽培される方には、良いかも?...でした。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々の日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事