参りました・・火山灰が降りました。
こちらに越してから初めてだと思います。
少ない量ですが、風向きが悪い時に噴火したようです。
桜島の東側に灰が降るときは、暫く晴天が続きます。
逆に、西側に降るときは雨が降ります。
つまり、こちら側(東)は、
なかなか綺麗にならないのです。
東といっても、南東で距離もあるので、
ほとんど気にする必要がないのですが、
たま〜に降る時があるようです。
憂鬱になってると、
もう一つ残念な事がありました。
この前、発芽した九条太ネギです。
嬉しい事もありましたが、
残念な事が大きく、憂鬱になりました。
まず、発芽しなかった1ヶ所から、
発芽が確認できました。
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昼間は窓辺に移動して、
夜間は育苗ケースに入れてたおかげと思います。
しかし、枯れ始めた苗もあるのです。
それも沢山です。
矢印が発芽したものですが、
すでに発芽した苗の中に白くなってきたのがあります。
今回の育苗土はセルトレイ用の土です。
使った感じは良かったのですが、
今の段階で不満が一つだけ、
乾いても濡れても、その差が分からないのです。
全ての苗ではありませんが、
土の表面が、夕方乾くぐらいが、
水やりのベストだと言われてます。
ネギは、水を与えすぎると、
溶けて消えていきます。
それとも、水不足で枯れたのか?
この育苗土は、見た目だけでなく、
指で触っても湿ってるのか、乾いているのか、
判断できません。
どうやって水の加減をしようか、
迷っているうちに、こうなってしまいました。
以前、細ねぎで枯らしたのは、
発芽直後の急激な寒波のせいですが、
今回は水が多いのか少なかったのか、
判断ができません。
ネギは乾燥に強く、加湿に弱い作物です。
水を与えすぎて、溶けて消える途中のような気がしますが、
それほどまで水を与えてません。
むしろ少ないはず・・・。
う〜ん・・分かりません。
またまた、悩みの種が増えちゃいました。