今日は、”地獄の通院生活” の日でした。
昨夜はたっぷりの雨、昼も小雨が降ったり止んだりの日。
畑作業を休んでの通院ではないので良いのですが、
嫌〜な予感がします。
飲み薬無し、右目だけ眼圧を抑える点眼薬のみの4週間でした。
結果は...再発なしで順調!
しかし、続けて出た先生の言葉が、
”2ヶ月後に来て下さい。”
え〜、まだ再発の可能性があるの?
まあ...確かに、治療には、
半年から1年と聞いてましたが...ほんとに1年かも?
完治してる様に見えても、
数ヶ月後に再発した症例があるんでしょうね。
右目だけ眼圧を抑える点眼薬の残りを使い切って、
その後は、一切 薬はありません。
次は、3/10で予約。
順調なんだから諦めて、畑作業を頑張りましょう!
その畑、元旦の里芋の収穫の様子です。
まだ凍ってますね、里芋畝。(表面のみ)
右端の日陰からだと...
この日陰の方から、先に収穫を済ませたいです。
昨年、後回しにしてたら、
最後に収穫した中に傷んだ芋がありました。
地表近くの芋で、上半分だけ...もあり、
明らかに、寒さに耐えられなかったと思われます。
さあ、...今年の一発目!
地獄の暑さを耐えたのか?...緊張の瞬間ですね。
手掘りを少しだけやって...
大まかに芋のある位置を確認。
そこから更に、外側にスコップを入れて土を割って掘り起こします。
いつもの年よりも、やや小さめのサイズ(円)ですが、
生育が悪かったりする株では更に小さいのもあるし、まあまあかな?
夏の生育ぶりを見た限りでは、
あまり期待しない方が...
でも、...それとは別に...
なんかおかしい...と、思いながら進めてますが...
ああ...水分がやたらと多い!...なのです。
雨が大量に降った後?
こちらは新しい品種で隣の畝ですが、...同じ!
そして、新旧に関わらず、...
芋の下側が少し傷んでる芋も出てきたんです。
ショックで、よく分かる写真を撮り忘れましたが、
上2枚に、な〜んとなく分かる部分が...
過去のヤーコンの収穫...こんな感じに近いです。
傷んでるのは、芋の下の部分...1〜2割程度ですが、
当然出荷はできません。
保存も効かないので、種芋にも厳しい。
あ...あれだ!
夏の日照り対策の水だ!
里芋や、近くの空芯菜などは、
水分に強いだけでなく水分を欲しがります。
水耕栽培もあるくらい!
畑の周辺に水路を作って少しだけ水を流してるところから、
ジワ〜〜っと水分補給してたのが、栽培後には邪魔。
だって、...里芋に関しては、
収穫後の土中保存と同じですからね。
はぁ...
やってしまった...
少しだけ、水を引き入れてただけですが、
結構、効果があったという事の証明にはなりました。
モグラと竹の根の侵入防止で、そのままでしたので、
速攻で、湧水の進路変更。(引き入れを中止)
以前の流れに戻しましたが、これからの収穫分が心配。
かなりの痛手になるかもしれませんが...
テストの証明には...なりました。
一番最初だけは、日陰部分をさっさと済ませたいので、
今回は、10株でいつもより多め。
なのに...たったのこれだけ...
しかも、...小さい。
これは覚悟してました。
強力な暑さで、地上部の生育を見てれば分かります。
とにかく小さかったです。
いつもの半分程度にしか見えませんでしたね...。
水分は大丈夫だったと思いますが、
異常に高い気温だった思われます。
(あくまで、素人レベルの農家さんの推測ですので...)
立派なサイズで、この程度...(旧品種)
こんなショボいのは...ごろごろ。
新品種は...
3株の収穫ですが、1株分...ってところかな?
傷みもあったりで、出荷は無し。
可能な限り、種芋に残しましたが、
バラしてるので厳しいかも?
ちなみに、昨年の最初の収穫(2024年01月04日)
日当たりの良い方から収穫してるし...
土の水分も少なめですね。
7株の量と比べると...
小さい、傷んでる、なので...出荷不能がかなり多く、
半分以下...いやいや...1/3の収量でした。
1/1...新年早々の作業は、反省からのスタートでしたが、
懲りずに頑張りましょう!
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