くさなぎ君、少しかわいそうかな
本当に「裸で何が悪い」 皆、生まれた時は裸です。
久々に珈琲野朗に行って来ました。
珈琲野朗はコーヒー豆を自家焙煎しているカフェです。豆もオリジナルで
販売しています。
マスターのこだわりのショップです。
ドアを開けるとチャイムの音色と共に珈琲のいい香りで迎えてくれます。
香りの素はこの焙煎釜です、煎り方ひとつで味、香りも変わります。
豆の産地、水分量、季節など気を使う事は沢山有ります、
またマスターは初めてのお客様には生まれた年代、男女、趣味、などを訊き
オリジナルのブレンドを作ってくれたり
それを基準に次の注文の参考にしてもらったりもします。
カウンター越しにマスターと話をしていると、とてもスローな時間が流れて
います。今日はパプアニューギニア産の素はブルーマウンテンのコーヒーを
頂きました。 とてもスルスルと喉を通りました。んー、うま
ショップの中にはこんな古いバイクがさり気なくディスプレーされていて
マスターが若い頃、珈琲修行の為、日本中を旅してた頃の思い出です。
この他にこんな物や
これは携帯用のコーヒーミルやヤカン それから
お湯を沸かす為のバーナーなど、かなり年代物です。
珈琲野郎は帯広市のイングリッシュジョイの直ぐ側に有ります。
住所や電話番号などは載せないプロミスです。
お客様を大事にしたい気持ちから混まない様にでも来て欲しい
マスターの心は複雑です。
ウンチクは語らず、お客様への思いやりを一番にそれがマスターの本当の
コダワリです。
語り切れない程、奥の深い珈琲の世界ですが少しづつ教えてもらい
美味しいコーヒーを飲ませて頂きます。
それでは
http://www.farmers-jp.com/
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