イギリスの旅 ５！

ここはイギリスのコッツウォルズ地方です。

丘陵地帯に小さな村や町が点在した美しい風景が広がる素敵な処!

本日、十勝にも本格的な雪が降り出し明朝はかなり積もるかと

クリスマスムードはバッチリですがこんな日は楽しかった時の事でも

思い出したいと想います。

　　　　　　

イギリスへはガーデンの勉強の為に季節を選び７月初旬に訪れました。

　　　

小さな村を巡りガーデン探索です、通りに面したフロントガーデンは

どこも素敵に演出され石でできた階段の隙間から可愛く顔を出したお花が

　　　　　　

素敵な場所には必ずベンチが有ります。

　　　　

歴史を感じますね。

民家のガーデンを見学させて頂きました。

　　　　　　

お出迎えのクレマチスが自然な感じに、

　　　

お家の裏手にメインガーデン、ウォーターサイドが素敵ですね！

　　　　　　

通路を抜けるとそこには生活に生かせるベジタブル＆ハーブガーデンが

　　　

　　　

イギリスの田舎はいくら観ても飽きません、色んなアイデアや歴史や自然が創り出す

ダイナミックな景観、景色はほれぼれします。

また、つづく！　　

　　　



　　

イギリスの旅 ４！

イギリスの旅のつづきです。

海外は私も色んな国に行きましたがイギリスだけはこの時まで

行った事が無くキューブチセの社長夫妻の御好意で私のリクエストに

応えて頂きこのツアーが実現しました。

イギリスには私達が製作している家具や建具の原点が有り

ガーデンだけではなく沢山、観たい物が有ります。

すべてが勉強で多くを吸収したいと思っていますが

その前にイギリスと言えばパブです、そうビールですよね。

　　

どんな小さな町にもパブは在りますよ。

　　　　

司教の命令で良いパブを探せと発令されたのが２０１２年７月３日で

社長夫妻もあいあい傘で捜索を開始です。

私達、シタッパもアタフタと走り回り。

とうとう、見つけましたよ！

　　

ポイントは地元の客が多く地ビールの種類が沢山あるお店です。

良い感じのパブ、見つけましたよ。

やっと美味しいビールに在りつけました。

　

やっぱり、ビールが一番ですね。

イギリスの旅 ３！

北海道、十勝は今日も酷寒の－２０℃越えで日本一寒い陸別町では

－３０℃近くまで連日下がっています。

それでも陸別町民はここより寒い地区が時々在ると

その日は一日中、悔しい思いで一杯に成り明日はもっと下がれと

夜な夜な酒を酌み交わしていますよ。

　　　　

さて、イギリスの旅のつづきで季節は７月初旬のコッツウォルズ地方。

小さな村を次々と巡っています。

　　　　

散歩中の赤ちゃんはイギリスの顔をしてホント可愛いですね。

蔦の絡んだお家は趣きがあり素敵でしたよ。

　　　　　　

　　　　

ドア周りの演出もとても大事でたいていのお家は裏手に

メインガーデンが有り、そこえ迎える為のアプローチガーデンです。

どんなガーデンが広がっているか、ここで決まってしまい

初めての客は想像力を発揮してイメージを作り上げますが

良い方向で裏切られ想像以上のがガーデンに感動と驚きが生まれます。

そんなガーデンを追求したいものですね。

つづく。　

イギリスの旅 ２

ここはイギリスのコッツウォルズ地方です。

丘陵地帯に小さな村や町が点在した美しい風景が広がる素敵な処

こんな映画のワンシーンの様な絵が自然に見られるのがコッツウォルズです。

　　　　

村の中に小川が有り水車がコトコト回ってました。

　　　　

赤いポストはビクトリア時代の古い物です。

ツルバラが石のお家に絡み花が咲き始めて素敵です。

ファーマーズもこんな風にしたいと何時も思ってます。

　　　　

イングリッシュガーデンには定番のルピナスやジギタリス、ゲラニウムなど

北海道のガーデンでも普通に見られる宿根草が沢山咲いていて

こんなナチュラルなガーデンが好きですね。

イギリスの旅はまだまだつづきます。

イギリスの旅

北海道、十勝は毎日の真冬日でとうとう私の車も

朝、エンジンがかからず参りました。

車はレンジローバーでイギリスではポピュラーなＲＶです。

そんなローバーに振り回され、思い出したイギリスの旅です。



ガーデンの勉強をしたくてキューブチセのコーディネーター

キョウコ末森さんに頼み込み、連れって頂いた憧れのイギリスの

田舎、コッツウォルズ地方の思い出です。

　　

コッツウォルズ地方は小さな町や村が点在した素敵な所で

ガーデン好きには堪らない場所です。

　　　　

どんなお家にもガーデンが有り素敵な演出がさり気なくされています。

　　

何処を切り取ってもポストカードに成る風景は「グレートッ」！の連発ものです。

　　

歩いていると遠くからパカパカと馬の足音が聴こえ振り向くと

白馬に乗った王子様が普通に通り過ぎたりします。

　　

何気ない風景に心が癒されますね。

歴史と時間が造り出した物には到底かないませんが

色んな物を沢山観て吸収しようと眼を大きくして

勉強してきました。

つづく！

イギリスの田舎を田舎者が行くの巻

北海道、十勝は毎日３０℃を超えの猛暑が続いてますが

夜は空気がヒンヤリしてとても過ごし易いのです。

イギリスの田舎、コッツウォルズ地方の小さな町や村を巡る

旅のつづきをレポートしますね。

ロンドン郊外のパディントン駅からモートインマーシュまで電車で到着

とても綺麗な町でファーマーズマーケットやアンティークショップなど

見どころが沢山有ります。

　

町の中央広場で右側の写真は昔の犯罪者をさらしていた足かせ

　

隊長の恭子さんとガイドのディビットがチーズの試食中

ディビットは日本語が堪能で彼女は日本人ですよ。

　　

　　


石畳と石積みのお家で中世から存在した家々が続きます。

　　

突然、現れたアンティークショップ！

感動しました、ナチュラルにディスプレーされた素敵なアンティーク達

ガラス越しのガーデンにウットリしました。

　

さり気なさと長年培われた洗練されたセンスの違いに愕然です。

イヤー、勉強に成りますなー。

Ｋ君、スウェーデンへ

ファーマーズスタッフのＫ君がスウェーデンへ旅立ちました。


Ｋ君にとっては初めての海外がスウェーデンです。オーマイ　ガー


ファーマーズの海外研修で今年で3回目でスウェーデンはレクサンドと言う小さな町へ


毎年、レクサンド高校からも木工の勉強に２人ファーマーズに３年生がやって来ます。

　　

去年はこんな可愛い２人が来てくれました。


そんな訳でＫ君はかなり鼻息荒く旅の準備をしてましたよ。

　

この写真はアンナ達の歓迎会の２次会での１シーンです。


なかなか国際的なＫ君です。


１６日間の研修はホドホドにスウェーデンの生活を思いっきり楽しんで下さい。


それではまた　ＨＰはhttp://www.farmers-jp.com/　

　

日本の夜明け！

北海道、十勝は只今、雪です。　それもかなりな勢いで降って来てますよー。


こうやって三寒四温を繰り返し春に成るのですね。


そう考えると鹿児島は本当に暖かく春でした。


この写真は朝、桜島から上がる太陽です。


昔、薩摩の殿様、島津斉彬がこの昇る朝日を見て日本の国旗、日の丸を考え出したと


聞きました。


確かに桜島から昇る太陽は見事で綺麗でした。


竜馬もこの太陽を見た時に「日本の夜明けぜよ」と言ったとか


　　　ファーマーズのHP　　　http://www.farmers-jp.com/

鹿児島の地震、雷、火事、親父

鹿児島から帰る北海道、十勝はまだ冬でした。


鹿児島では、もう桜も咲いていましたよー。


金港湾フェリーの上から見た桜島は連続噴火してました。


記念撮影をした所、親父達の頭からも噴火してました。






見事な噴火です。

こんな家に住みたいです。

北欧、スウェーデンのお家です。

北海道、十勝にはこんなお家が似合いますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ワンちゃんやネコちゃんも飼いたいですね。