年に一度のクリスマスシーズンがやってきました。気のせいでしょうか、今年は例年の賑やかさはどうしても感じられません。
この時期になると、いつも稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」や山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」などおなじみの曲が町中に流れていた気がしますが、今年は全く聞こえて来ません。なんとなく寂しい感じがします。
今日は用事で浅草に行きましたが、駅前で「山谷 炊き出し支援キャンペン募金」が行われているのを見かけて、千円札をコインばかりしか入っていない募金のバケツに入れたら、私より遥か年上の男性に何度も何度も頭を下げられ、何度も「ありがとうございました」と感謝の言葉を私が横断歩道を渡った後も続きました。胸の中は複雑でした。
浅草から地下鉄で銀座へ買い物に行きましたが、年末だと言うのに、通りに歩く人の姿はいつもより少ない気がしました。
銀座の三越の入口にひっそりとクリスマスツリーがありました。近づいてみると、いろんなオーナメントが飾られていて、横には「祈りのツリープロジェクト」の説明書きがありました。こちらは3.11震災復興支援のためにユニセフが行う募金活動のようです。
銀座の大通りには、「希望の翼」と題したオーナメントがたくさん飾られています。こちらも震災復興を意識したように感じられました。クリスマスシーズンは華やかさと賑やかさばかりではありません。必要とする方々への多くの祈りとご厚意を送ることができると良いですね。
この時期になると、いつも稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には」や山下達郎さんの「クリスマス・イヴ」などおなじみの曲が町中に流れていた気がしますが、今年は全く聞こえて来ません。なんとなく寂しい感じがします。
今日は用事で浅草に行きましたが、駅前で「山谷 炊き出し支援キャンペン募金」が行われているのを見かけて、千円札をコインばかりしか入っていない募金のバケツに入れたら、私より遥か年上の男性に何度も何度も頭を下げられ、何度も「ありがとうございました」と感謝の言葉を私が横断歩道を渡った後も続きました。胸の中は複雑でした。
浅草から地下鉄で銀座へ買い物に行きましたが、年末だと言うのに、通りに歩く人の姿はいつもより少ない気がしました。
銀座の三越の入口にひっそりとクリスマスツリーがありました。近づいてみると、いろんなオーナメントが飾られていて、横には「祈りのツリープロジェクト」の説明書きがありました。こちらは3.11震災復興支援のためにユニセフが行う募金活動のようです。
銀座の大通りには、「希望の翼」と題したオーナメントがたくさん飾られています。こちらも震災復興を意識したように感じられました。クリスマスシーズンは華やかさと賑やかさばかりではありません。必要とする方々への多くの祈りとご厚意を送ることができると良いですね。